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人事評価システム15選を比較!AI機能や評価方法から選ぼう

人事評価システムは公平な人事評価を効率的にできるようになるため、社内の評価プロセスとして導入している企業が増えています。

しかし、人事評価システムを導入するにあたり、「どのシステムが自社に合うのか判断できない」と悩む担当者も多いのではないでしょうか。

本記事では、2025年最新のおすすめ人事評価システムを徹底比較しています。どのシステムが適切か判断できるように、各システムの特徴や、人事評価機能を詳しくご紹介しています。

あなたの会社にぴったりの人事評価システムを見つけて、公正な評価と従業員のモチベーションアップの両立を実現しましょう。

この記事でわかる事
  • 人事評価システムとは、人材管理機能と人材評価機能の統合システム!
  • 人事評価システムにはそれぞれ特徴があるので、目的別で選ぼう!
  • 必ず複数のシステムを比較して、自社に合ったシステムを選ぶ!
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※本記事では厚生労働省の職業能力評価基準に基づき、「総合職の制約社員化と人事管理」を参照した、正規の人事評価システムを紹介しています。
※当サイトでおすすめしているものは、一般社団法人日本クラウド産業協会のクラウドサービス情報開示認定制度から得られた情報や、各Saasサービスの最新の公式サイトの情報を参考にしています。

人事評価システムとは?導入メリットと主要機能

人事評価システムは、従業員の能力や成果を客観的に評価し、公正な人事判断を支援するデジタルツールです。

厚生労働省の調査によると、2023年時点で全体の83.9%の企業が人事評価制度を導入しており、デジタル化による業務効率化が急速に進んでいます。

人事評価システムの基本概念

人事評価システムとは、従業員の業績や能力を体系的に評価・管理するためのデジタルプラットフォームです。

従来のエクセルシートによる管理とは異なり、評価プロセスの自動化、データの一元管理、分析機能を備えており、より客観的な人事評価を効率的に行うことができます。

現代の人事評価システムは、単なる評価ツールを超え、人材育成や組織開発の基盤です。

特に、中小企業においては、限られた人的リソースを最大限に活用するための戦略的ツールとして注目されています。

また、大企業ほど従業員が多く人事評価の負担も大きいため、人事評価システムを導入することで負担を減らせるメリットが大きいです。

人事評価システムの4つの主要機能

現代の人事評価システムには、評価業務を効率化し、より価値のある人材マネジメントを実現するための多様な機能が搭載されています。

これらの機能は、先に挙げた4つのメリットを実現するための具体的なツールとなります。

人事評価システムの主要機能
  1. 評価基準管理機能:統一された評価基準の設定と管理、部門別カスタマイズ
  2. 評価ワークフロー機能:評価プロセスの自動化、承認フロー、リマインダー設定
  3. スキル・能力管理機能:個人のスキルマップ作成、成長記録、キャリアパス設計
  4. 多面評価・フィードバック機能:360度評価、上司・同僚・部下からの評価収集

これらの機能は、「平準化された評価」「人事評価の効率化」「個人の能力可視化」「評価の公平性担保」という4つのメリットを直接サポートするものです。

例えば、評価基準管理機能は平準化された評価を実現し、評価ワークフロー機能は人事評価の効率化に貢献します。

人事評価システムで算出された評価結果は、勤怠・労務・給与などの人事管理システムと連携することで、バックオフィス業務全体の効率化につながりますよ。

ビジトラでは「人事管理システム比較20選|サービスを業務領域別に解説!」にて、人事管理システム全体がわかるように解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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人事評価システム導入の4つのメリット

それでは、実際に人事評価システムを導入したときの4つのメリットを紹介します。

平準化された評価が行いやすくなる

人事評価システムを導入することで、評価基準の統一や部門間の評価格差解消が実現し、平準化された評価を行いやすくなります。

従来の紙やエクセルベースの評価では、評価者によって基準の解釈にばらつきが生じやすい問題がありました。

人事評価システムによっては甘辛調整機能が搭載されており、評価者や部門間によって生じる評価のばらつきを修正できます。

これにより厳しい部門に所属している従業員や、評価者の主観的な評価が大きいというケースがあっても、社内の大切な人材を適切に評価してあげることができます。

評価の平準化とは

評価の平準化とは、組織全体で共通の基準を使い、評価者ごとのばらつきを減らして公平な評価を行うことです。人事評価システムでは評価の項目やルールが明確で統一されているため、部署や評価者による差がなくなります。

具体的効果・評価基準の統一
・部門間の評価格差解消
・客観的な指標による評価
導入企業の実感評価者による評価のばらつきが減少

特に、360度評価においては、評価の信用の大きさと工数の多さが天秤に掛けられることも多いですが、システム化によって客観的な指標に基づいた一貫性のある評価が可能になります。

>> 人事評価システムの比較表を確認する!

人事評価の効率化ができる

人事評価システムの導入により、評価作業時間の短縮やペーパーレス化、自動集計・分析が実現します。

従来の紙ベースやExcelでの管理と比較して、データ入力や集計の手間が大幅に削減され、人事担当者は戦略的な人材育成に時間を割くことができるようになります。

業務効率化とは

人事評価における業務効率化とは、評価シートの作成から回収、集計までの流れを自動化・デジタル化し、作業時間と人的ミスを削減することです。人事評価システムでは、評価フローの自動化やデータ一元管理により、人事部門の負担を軽減します。

具体的効果・評価作業時間の短縮
・ペーパーレス化
・自動集計・分析
導入企業の実感人事部門の評価関連業務が削減

また、人事評価システムによっては人事評価データをCSV形式で出力することができるため、別の人事システムや給与システムに連携することもできます。

手入力を時短できるだけでなく、ヒューマンエラーも防げますよ。

給与ソフトについては「【2025年】給与計算ソフト比較18選|事業規模別のおすすめソフトや選び方を紹介」で詳しく解説しているので併せて確認しておきましょう。

厚生労働省の調査では、導入企業の68%が業務効率化を実感しており、特に中小企業では限られた人的リソースを最大限に活用できる点が高く評価されています。

評価サイクルの短縮により、タイムリーなフィードバックが可能になり、人材育成の効果も高まります。

本来、人材育成は主にタレントマネジメントシステムが担っているため、人材育成を中心に考えている場合は、ビジトラの「タレントマネジメントシステム比較16選!おすすめのサービスを選び方から丁寧に解説!」も参考にしてください。

個人の能力を可視化できる

人事評価システムでは、スキルマップの作成や強み/弱みの明確化、成長過程の記録が容易になります。

これにより、従業員一人ひとりの能力を可視化し、適材適所の人材配置や効果的な育成計画の立案が可能になります。

能力可視化とは

能力可視化とは、従業員のスキルや知識、経験などを測定し、グラフやチャートで見える化することです。人事評価システムでは、評価データを分析して個人や組織のスキル状況を明確にし、人材育成や配置に活用します。

具体的効果・スキルマップの作成
・強み/弱みの明確化
・成長過程の記録
導入企業の実感従業員の自己成長意識が向上

導入企業では、可視化されたデータを基にした具体的なフィードバックが従業員のモチベーション向上にも寄与しています。

客観的なデータに基づいた育成計画により、従業員の成長スピードが加速し、組織全体の生産性向上にもつながります。

>> 人事評価システムの比較表を確認する!

評価の公平性が担保できる

人事評価システムの最大のメリットの一つが、主観的バイアスの排除や評価プロセスの透明性確保による公平性の担保です。

従来の評価方法では、評価者の主観や印象に左右されがちな問題がありましたが、システム化によって客観的かつ公平な評価が実現します。

評価の公平性とは

評価の公平性とは、全ての従業員が同じ基準で評価され、個人的な好みや先入観に左右されない客観的な評価を受けられる状態を指します。人事評価システムでは、評価基準の標準化、多面評価の導入、評価プロセスの透明化などにより、評価者バイアスを最小化し、公正で納得感のある評価を実現します。

具体的効果・主観的バイアスの排除
・評価プロセスの透明性確保
・多面評価の実現
導入企業の実感評価結果への納得度が向上

厚生労働省の調査によると、導入企業の約76%が評価の公平性向上を実感しています。

多面評価の実現により、特定の評価者の主観に左右されない公正な評価が可能になり、従業員の信頼感向上にもつながっています。公平な評価は従業員のモチベーション維持にも重要な要素となっています。

また、人事評価をする際には、勤怠管理システムと連携させることで頑張っている社員を適切に評価してあげることで、従業員満足度の向上や離職率の改善にも期待できますよ。

ビジトラでは「勤怠管理システム比較29選!企業規模別に人気おすすめサービスを紹介」で、優れた勤怠管理システムを開設しているのでぜひ参考にしてください。

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中小企業での人事評価システムの選び方のポイント

実際に中小企業が人事評価システムを導入するに当たっては、どのような点に注目すべきなのでしょうか?

実用性があるか

人事評価システムを導入するに当たって、実用性は機能性と同じくらい重要な項目です。

実用性とは、システムの操作性やデザインのことを指しています。

機能的に魅力的な場合でも、扱いにくい場合は導入を見送ることが無難です。

実際に人事評価システムを扱う従業員がなるべく使いやすいような物を導入しましょう。

サポート体制が確立されているか

サポート体制も人事評価システムを導入する上で重視すべき項目です。

多くの人事評価システム提供業者が導入後のアフターサービスを受け付けています。

しかし、一部業者によってはアフターサービスに難がある場合もあります。

また、SaaSによっては操作が難しいにも関わらず、丁寧なサポートがオプション扱いになっているサービスもあります。

今一度、自社で導入予定の人事評価システムのアフターサービスについて確認するようにしましょう。

>> 人事評価システムの比較表を確認する!

自社システムとの相性

人事評価システムを導入する上で、自社システムとの相性についても確認しておきましょう。

自社システムと導入予定の人事評価システムの乖離が激しい場合はシステムを最大限活用することが難しくなります。

できる限り従来の評価制度を引き継ぎつつ、人事業務の効率化や業績アップが望めるような人事評価システムの導入が望ましいです。

また、採用管理の機能を持つ人事評価システムは一気通貫して人材の管理が行えます。

より効率的な管理を行いたい場合はおすすめです。

費用に問題はないか

人事評価システム利用の費用は公開されていない場合がほとんどです。

人事評価システムの利用料金は、基本的には導入費用+月額費用で計算されていることが多いです。

月額費用については一定の利用人数まで固定の月額料金の場合や、「月300円/名」のように人数によって細かく変動があるシステムもあります。

また、オプションで機能を追加した場合は、基本料金に加えて月額費用が加算されます。

もし気になっている人事評価システムがあるときは、一度見積もりをお願いすると正確に費用対効果を比較しやすいですよ。

また、人事評価システムの中には無料トライアル期間や無料デモが利用できるサービスがあります。

本格的に導入する前に自社の状況に合っているか判断しやすいため、安心感を持って導入できます。

人事評価システムのおすすめ15選を比較!

ここでは人事評価システム15選を比較していきます。

以下の表では、本記事で紹介している人事評価システムが対応している評価方法を中心にまとめています。

人事評価システムMBO評価360度評価OKRコンピテンシーAI機能
HRBrain
人事評価ナビゲーター×
タレントパレット
CYDAS
スマカン
ヒトマワリ×
カオナビ
HRMOSタレントマネジメント
MINAGINE人事評価システム
sai*reco×
WiMS/SaaS人事考課システム×
GooooN△(追加サービス)×
ヒョーカクラウド×
ジンジャー人事評価
MONJU×

これから人事評価システムを比較していく際には、自社の評価方法に対応したサービスを選ぶと、人事制度をそのままにクラウド化しやすいですよ。

続いて、人事評価システムの特徴やサービスについて詳しくご紹介していくのでぜひ参考にしてください。

HRBrain

HRBrainの公式サイト

出典:https://www.hrbrain.jp/evaluation

HRBrainの特徴
  • 2025年4月時点で3,500社を超える企業に導入されており、業種・規模を問わず使われている実績がある
  • OKR・MBO・1on1など、自社の評価制度に合わせて使える評価テンプレートを標準搭載
  • 評価項目・配点・閲覧権限・承認フローまで、ノーコードで柔軟にカスタマイズ可能
  • 評価シートの配布〜回収、評価結果の集計・出力まで、クラウド上で一元管理して工数を削減
  • 評価ダッシュボードで進捗をひと目で把握し、未提出者には催促メールを一括送信して抜け漏れを防止
  • 日々の1on1やキャリア面談の記録を蓄積でき、評価だけでなく育成にもつなげられる

HRBrainは人事評価に関する機能を備えたタレントマネジメントシステムで、評価業務をクラウド上で完結できます。

紙やExcelで回していた評価シートをオンライン化し、評価プロセス全体を見える化することで、運用の手間と属人性を減らすことが可能です。

HRBrainの評価シートは、OKR・MBO・1on1などの評価テンプレートが標準搭載されており、コンピテンシー評価や360度評価にも柔軟に対応できます。

会社の評価制度に合わせて項目や配点、コメント欄、評価ステップなどをドラッグ&ドロップ感覚で編集できます。

つまり、「今の人事評価制度をほぼそのままシステム化したい」というニーズにも対応しやすい設計です。

また、HRBrainには生成AIを活用した機能もあり、360度評価のコメントを要約し、改善ポイントやアクション案を抽出してくれるため、負荷を減らしながら的確なフィードバック作成が実現しますよ。

料金要問い合わせ
無料トライアル7日間の無料デモがあります。

人事評価ナビゲーター

人事評価ナビゲーターの公式サイト

出典:https://hyoka-navi.nkgr.co.jp/

人事評価ナビゲーターの特徴
  • 月額5,500円(税込)から使える低価格な評価クラウド
  • 「目標評価・行動評価・職務評価」を組み合わせて自社制度にフィット
  • メモ・評価履歴・分布グラフで評価のブレを見える化
  • 評価と集計に絞ったシンプルUIで、誰でも扱いやすい
  • 評価表の配布〜回収・進捗管理・集計・報告書作成までクラウドで一元管理

人事評価ナビゲーターは株式会社日本経営が提供する人事評価専用のクラウドシステムです。

紙やExcelで行っていた評価業務をクラウド上に移し、「評価表の配布・回収」「進捗状況の確認」「評価結果の集計」「経営層への報告資料の作成」などの作業を効率化できます。

一次評価の内容を二次評価者がまとめてコピーし、必要な部分だけ上書きできる機能や、面談時のメモを記録しておき評価時に参照できる機能、部署・等級ごとの評価の偏りをグラフで確認できる機能などがあり、評価の質や公平性を高めることができます。

このように、人事評価ナビゲーターは価格を抑えながら、従業員の評価をしっかりとシステム化できます。

料金初期費用:110,000円〜
月額:5,500円〜(3機能プランは8,250円〜)
無料トライアル無料デモ・トライアルあり

タレントパレット

タレントパレット

出典:https://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/

タレントパレットの特徴
  • 導入法人数4,300社以上で継続率99.6%という高い実績(2025年3月末時点)
  • MBO・OKR・コンピテンシー・360度評価など、複数の評価制度に1つの基盤で対応
  • 目標設定から評価調整・賞与/昇給シミュレーションまでを一貫して管理
  • 評価者の甘辛やハロー効果を可視化する「評価者傾向診断」機能で評価の偏りを減らせる
  • AIが目標や評価コメントをアドバイスし360度評価結果から育成アドバイスをしてくれる

タレントパレットは、プラスアルファ・コンサルティング社が提供するタレントマネジメントシステムで、人事評価に役立つ機能を豊富に備えています。

評価まわりでは、MBO(目標管理)やOKR、コンピテンシー評価、多面評価(360度評価)といった代表的な評価制度を利用できます。

すでに社内に評価シートがある場合は、システムにそのまま載せ替えるイメージで設定できるほどのカスタマイズ性です。

新しく評価項目を追加する場合でも、画面上でレイアウトや項目を組み替えて、スピーディーに評価フローを設計できます。

また、タレントパレットのAIを用いた機能は、評価者だけでなく目標や自己評価を記入する従業員の負担も減らしてくれるため注目です。

タレントパレットのAIを活用すると、従業員が入力した目標を達成しやすい目標に近づけるアドバイスや、360度評価を要約して強み・課題・次のアクションをアドバイスなどがもらえます。

このように、タレントパレットは従業員評価の効率化から、AIを活用した評価者や従業員の負担削減が実現できます。

料金初期費用:要問い合わせ
月額:要問い合わせ
無料トライアル無料トライアル・デモあり
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CYDAS

CYDASの公式サイト
CYDASの特徴
  • 全社員が使う前提で設計されたUIで、評価・フィードバックを日常化しやすい
  • 「目標管理」「360度評価」「評価フィードバック」の3つを一体的に提供
  • 自社の評価制度に合わせて項目・フローを柔軟に設計可能
  • 社員プロフィールと評価履歴を一元管理し、PC・タブレット・スマホから閲覧できる

CYDASは社員情報を評価・育成・配置をつなげるタレントマネジメントシステムで、人事評価システムとして利用することもできます。

人事評価では、まず社員や組織の目標をクラウド上で設定し、期中の進捗や達成状況を可視化します。

評価タイミングでは、過去の目標・実績・評価結果を参照しながら評価を入力できるため、「その期だけの印象」に左右されにくく、蓄積データに基づいた評価がしやすいです。

料金要問い合わせ
無料トライアル要問い合わせ

スマカン

人事評価システム_スマカン

出典:https://smartcompany.jp/

スマカンの特徴
  • 目標管理と人事評価をクラウド上で一元管理できる
  • 自社の評価シートに合わせて柔軟に設計できる
  • 自己評価・一次評価・二次評価までのワークフローを自動化
  • 利用規模・業種が幅広く、中小企業から1万人以上の大手企業、官公庁・自治体まで幅広く導入

スマカンは、One人事株式会社(旧スマカン株式会社)が提供するタレントマネジメントシステムで、人事評価や目標管理を中心とした人事の運用支援を強みとしています。

以前はスマカン株式会社がサービスを提供していましたが、事業領域の拡大に伴ってOne人事株式会社へと社名が変更されました。

人事評価の領域は方針管理・目標管理・職務経歴管理・人事評価などを一つのサブシステムとしてまとめて扱える構造で、評価制度運用に必要な業務をクラウド上で完結させることができます。

Excelや紙の評価シートから移行することを前提にした画面設計がされているため、「帳票やExcelから移っても違和感の少ないUI」で運用できる点も特徴です。

評価シートの項目や配点は自社の制度に合わせてパラメータで制御できるため、制度改定に合わせた変更にも対応しやすいです。

料金月額:50,000円〜
無料トライアル30日間

ヒトマワリ

ヒトマワリの公式サイト

出典:https://www.hitomawari.jp/

ヒトマワリの特徴
  • 期ごとの考課フローや目標設定にも対応
  • 面談・アンケートとセットで評価運用を効率化
  • 人材データベース・分析・組織シミュレーションとも連携
  • 評価ワークフローをクラウドで設計・運用できる

ヒトマワリは、株式会社Touch&Linksが提供するクラウド型の人事管理システムです。

人材データベース・採用管理・分析・組織シミュレーションと併せて、「評価・ワークフロー・アンケート」機能を持っています。

評価とあわせて面談設定やアンケート(ES調査など)も同じ画面で管理できるため、「評価・面談・サーベイ」の運用を一括で整理しやすい点も特徴です。

例えば、評価期に合わせて面談フローやアンケートを同時に行い、その結果を従業員ごとに紐づけて蓄積することで、人材把握がしやすくなります。

さらに、人材データベースやBI機能、組織シミュレーション機能と同じ基盤で動作するため、評価履歴をそのまま配置検討・後継者候補の選定・人件費シミュレーションなどに活用できます。

つまり、単に「評価点を付けて終わり」ではなく、評価データを戦略人事の判断材料に変えていける設計になっているということです。

料金スタートプラン:月20,000円〜
スタンダードプラン:月60,000円〜
無料トライアルあり
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カオナビ

カオナビの公式サイト

出典:https://www.kaonavi.jp/

カオナビの特徴
  • MBO・OKR・コンピテンシー・360度評価など、複数の評価制度に対応したテンプレートを標準搭載
  • 評価結果を一覧やグラフで可視化し、部門間のバランス確認や甘辛調整を画面上で行える
  • 1on1記録やパルスサーベイ、性格診断(エニアグラム)と連携し、評価の背景情報も含めたフィードバックがしやすい
  • 人材データベースや配置シミュレーション、分析・AI機能と一体化しており、評価結果を配置・育成・人的資本経営の意思決定に活かせる

カオナビはスキル・経験・評価などの人材情報を顔写真と共に一元管理し、戦略人事に活用できるタレントマネジメントシステムです。

人事評価機能ではフォームが柔軟に設定できるため、社内に既存の評価シートがあっても項目単位で再現することができます。

カオナビのワークフロー機能を活用すると、自己評価・上長評価・部門長評価など承認ステップをワークフローで設定できます。

未入力者にはリマインドも送信できるため、入力できていない人の発見や、遅れている部署などを明確にでき、回収業務が滞りにくいです。

評価シートのテンプレートは用意されていますが、社内制度に合わせて編集することもできるため、「制度自体は変えずに、人事評価をクラウド化したい」という企業にとっても導入しやすいです。

料金初期費用:要問い合わせ
月額:要問い合わせ
無料トライアル7日間

HRMOSタレントマネジメント

HRMOSタレントマネジメントの公式サイト

出典:https://hrmos.co/hr/function/perf/

HRMOSタレントマネジメントの特徴
  • 株式会社ビズリーチが提供する人財活用システムとして、採用データとの連携や専任サポートによる制度設計支援も受けられる
  • 目標設定から評価入力・等級・報酬算出まで、評価プロセス全体と進捗を画面上で可視化できる
  • 目標シートの作成・配布、進捗管理、リマインド送信、評価の甘辛調整まで、クラウドで完結
  • 360度評価機能と連携し、多面的なフィードバックを効率よく回収・集計できるため、より客観性の高い評価が行いやすい

HRMOSタレントマネジメントは株式会社ビズリーチが提供する、人と組織を見える化する人財活用システムです。

人事評価に関する機能では目標管理と評価フローをクラウド上で運用できます。

集計フェーズでは評価点を自動集計した上で、等級や評価ランク、報酬への反映案をシステム上で検討できます。

評価者ごとの傾向や評価分布も可視化できるため、「この部署はやや甘め」「この職種だけ厳しすぎないか」といった観点で調整可能です。

そのため、人事評価業務の負担を軽減しつつ、公平性と納得感のある評価プロセスを設計しやすくなるのが特徴です。

また、人事評価機能は人材データベースやスキル管理、組織シミュレーション、人的資本レポート機能と同じ基盤で動作するため、評価結果をそのまま配置検討・タレントプール作成・昇格候補の洗い出し・人的資本開示の指標づくりなどに活用できます。

人事評価を「査定のための点数付け」で終わらせず、人材活用や人的資本経営の意思決定にまでつなげたい企業に向いたサービスです。

料金データベースプラン:要問い合わせ
ベーシックプラン:要問い合わせ
無料トライアル14日間

MINAGINE人事評価システム

MINAGINE人事評価システムの公式サイト

出典:https://minagine.jp/jinji-system/

MINAGINE人事評価システムの特徴
  • 初期費用は20万円〜かかるが月額料金が1万円〜と従業員100名以下の中小企業でも導入しやすい
  • 「すべての会社に人事部を」の理念のもとに人事評価制度の構築・運用サポートとセットで導入できる
  • 面談(1on1)記録や評価コメントをクラウドに保存し、評価履歴をCSV出力やPDF化して再利用できる

MINAGINE人事評価システムは、株式会社ミナジンが提供する「人事評価に特化したクラウド型システム」です。

目標設定から評価入力、評価結果の集計までをクラウドで一元管理でき、Excelでの評価シート配布・回収や手作業の集計などの負担を大きく減らせます。

面談の記録や評価コメント、添付資料などを従業員ごとにクラウド上に保存し、CSVやPDFで出力することもできます。

これにより、「過去にどんな目標を立て、どのような評価・フィードバックを受けてきたのか」をいつでも振り返ることができ、人材育成や次期評価に活かしやすくなりますよ。

また、30名までであれば月額1万円と、シンプルな料金体系で利用することができます。他のサービスのように、オプションを追加することで、思ったよりも費用がかかったという事態を防げます。

料金初期費用:200,000円〜
月額:(1〜30名)10,000円
(31名〜)300円/名
無料トライアル無料デモあり
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sai*reco

saireco

出典:https://saireco.jp/

sai*recoの特徴
  • 評価シートの作成・配布・回収をシステム上で完結させ、評価時期の事務作業を大幅に削減できる
  • 「評価点調整」機能により、部署別・評価者別の評価分布を見ながらバランス調整を効率化できる
  • 評価項目や管理項目を柔軟にカスタマイズでき、自社の評価基準で自動集計・経年変化の可視化が可能
  • 組織図・従業員管理・ワークフロー・給与明細などの機能と連携し、評価結果を異動・配置・人件費管理などの人事施策に活かせる

sai*reco(サイレコ)は、株式会社アクティブアンドカンパニーが提供するHRオートメーションシステム(クラウド型人事管理システム)です。

評価項目や管理項目はカスタマイズ可能で、自社の評価軸・コンピテンシー・ランク区分に合わせて設定できます。

蓄積された評価結果は、過去から現在への推移を含めて参照できるため、「どの社員がどのタイミングで評価が変化したか」「評価と異動・昇進の関係はどうか」といった分析もしやすいです。

さらに、sai*recoは評価だけのシステムではなく、組織図・異動管理・申請ワークフロー・給与明細電子化など幅広い人事機能を持っています。

これにより、評価結果をそのまま組織シミュレーションや人件費の見える化、戦略人事の意思決定に活かせる点が強みです。

料金月額:250円〜/名
無料トライアル14日間

WiMS/SaaS人事考課システム

WiMS/SaaS人事考課システムの公式サイト

出典:https://wims-saas.solty.co.jp/products/jinjikouka.html

WiMS/SaaS人事考課システムの特徴
  • エンタープライズ企業の人事考課における「目標設定~自己申告~評価~評定値算出~面談」までがクラウド管理できる
  • キャリアプランを実現するためのアンケート機能で従業員満足度の向上が図れる
  • 人事評価のデータはExcel/CSV形式で出力できるため人事システムや給与システムにそのまま連携できる

WiMS/SaaS人事考課システムは株式会社ソリューション・アンド・テクノロジーが提供する、人事・会計向けクラウドERP「WiMS/SaaS」シリーズの一つです。

人事考課領域に特化し、エンタープライズの評価業務に必要な「目標設定」「自己申告」「評価入力」「評定値算出」「面談」までの流れを、Webベースで完結できるように設計されています。

WiMS/SaaSシリーズとして、勤務管理や人事諸届申請、給与明細照会、経費精算などのソリューションと組み合わせて利用すると、バックオフィス全体のDX基盤としても活用できます。

料金要問い合わせ
無料トライアル要問い合わせ

GooooN

GooooNの公式サイト

出典:https://goooon.busnet.co.jp/

GooooNの特徴
  • UIは余計な機能をそぎ落としたシンプルな画面で、現場の上司や従業員でも直感的に操作しやすい
  • 導入企業で継続率99%・面談実施率85%アップ・評価納得度80%アップの実績がある
  • 導入時の評価シート設定や業務フロー設計はベンダー側が対応し、「初期設定不要」でスムーズに導入できる

GooooNは株式会社ビジネスネットコーポレーションが提供する、中堅・中小企業向けのクラウド型人事評価システムです。

UIはシンプルで、一つの画面で自己申告・キャリアプラン、人財プロフィール照会、顔写真付き組織図など、人材育成に必要な情報を扱えるように設計されています。

評価の運用では、「対話」を重視している点が特徴です。

目標設定、中間レビュー、期末評価の各タイミングにあわせて面談を前提としたフローを組めるため、単なる点数付けではなく、上司・部下の対話を通じた目標のすり合わせとフィードバックを行いやすいです。

このように、GooooNはシンプルな設計がされていますが、人事評価業務を効率化するための機能はしっかりと搭載されています。

料金初期費用:要問い合わせ
月額:15,000円〜
無料トライアル60日間

ヒョーカクラウド

ヒョーカクラウドの公式サイト

出典:https://www.seagreen.co.jp/form-hyoka-cloud/

ヒョーカクラウドの特徴
  • 職種ごとのスキルを「習熟度」で見える化できるスキルマップ機能を搭載し、評価結果を人材育成や配置検討に活かしやすい
  • MBO評価・コンピテンシー評価・360度評価など、代表的な評価のやり方をカバーしつつ、評価フローも柔軟に設計可能
  • 一人ひとりのマイページに「自分が今やるべき評価タスク」が表示され、提出・承認の抜け漏れを防ぎやすいUI

ヒョーカクラウドは無駄な機能がなくシンプルで使いやすいクラウド型人事評価システムです。

人事評価の集計・管理に特化しているため、勤怠・給与・労務などはあえて持たず、評価に必要な機能だけをコンパクトにまとめています。

そのため、中小企業向けの人事評価システムでありながら、スキルマップ機能を標準で搭載している点も特徴です。

ヒョーカクラウドのスキルマップ機能は資格や技術、業務遂行能力などのスキルを登録して、各従業員の習熟度をレベルで管理できます。

どのスキルが足りていないかが部署単位やチーム単位でわかるため、組織内の人材配置や改善点を明確にすることが可能です。

また、従業員が使うマイページには、各々が今やるべきタスクが一覧で表示されるため、日々目標意識を持って働くことができます。

料金要問い合わせ
無料トライアル無料デモあり
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ジンジャー人事評価

ジンジャー人事評価の公式サイト

出典:https://hcm-jinjer.com/evaluation/

ジンジャー人事評価の特徴
  • Excelライクな評価シートで楽に移行しやすい
  • jinjerシリーズの製品と組み合わせることで勤怠・給与・人事情報をまとめて一元管理できる
  • スマホ入力に対応しており従業員はどこからでも自己評価を入力しやすい

ジンジャー人事評価は評価シートの作成や配布・回収から、進捗管理・集計までを一元管理できるクラウド型人事評価システム

評価シートはテキスト入力欄だけでなく、プルダウン選択・ラジオボタン・数値入力・計算式など、Excelに近い入力パーツを組み合わせて設計できます。

既存のExcel評価シートの計算ロジックであるIF関数やAVERAGE関数などにも対応しているため、従来の人事評価業務と近い形で自然に移行しやすいです。

評価テンプレートを作成しておけば、期初や期中入社のタイミングで対象者に対して評価シートを一括配信できます。

未対応者の抽出や一括リマインド、記入漏れがあるシートへの一括差し戻しなど、紙・Excel運用で手間がかかっていた作業をかなり自動化できますよ。

また、2024年には「複数人の評価シートを一覧画面で編集/確定/差し戻しできる機能」が実装されています。

これにより、人事担当が一覧画面からステータスの更新や差し戻し指示をまとめて行うことができ、大人数の評価を扱うときの負荷軽減につながります。

料金初期費用:要問い合わせ
月額:300円〜/名
無料トライアル1ヶ月間

MONJU

MONJUの公式サイト

出典:https://www.comnet-network.co.jp/products/monju/jinji-hyoka/

MONJUの特徴
  • 会社の目標と個人目標を紐づけ、全社員の目標をツリー表示で見える化することで、一体感と目標達成意識を高めやすい
  • 目標に配点と実績を登録すると達成率が自動計算され、評価を数値で示せるため「あいまい評価」を避けやすい
  • 従業員満足度調査・360度評価・1on1ミーティングと同じ基盤で使え、「やる気」を多面的に測って評価に活かせる

MONJUは人事評価機能だけでなく、従業員のやる気を促すことができるツールです。

他の人事評価システムにはあまり見られない期待リレーという機能は、上司から部下に期待していることを事前に伝えることができます。

上司が部下一人ひとりに対して、どのような役割や成果を期待しているのかを送信できます。

部下は期待されている役割や結果が明確なため、働きやすく適切な目標設定もしやすいです。

人事評価機能は「目標評価」「360度評価」「オリジナル評価」を組み合わせる分かりやすい構造になっています。

そのため、「評価制度をゼロから作るのは不安」「難しい設定は避けたい」といった中小企業でも運用しやすいです。

料金〜20名:240,000円
〜40名:456,000円
〜60名:648,000円
〜80名:816,000円
〜100名:960,000円
〜120名:1,080,000円
〜140名:1,176,000円
〜160名:1,248,000円
〜180名:1,296,000円
〜200名:1,320,000円
無料トライアルあり(期間については要問い合わせ)

人事評価システム導入でよくある質問

最後に、下記では実際の人事評価システム導入にあたってのよくある質問について紹介します。

自社に人事評価システムが合うのかわからない
いきなりの人事評価システム導入が不安な場合は、オーダーメイド制のものや、無料試用期間のある人事評価システムで試してみましょう。
特に無料試用期間は人事評価システムによって異なりますが、1ヶ月の試用期間があるものもあるので活用してみましょう。
実際に導入の段になった場合でも、提供側も導入側も初めてではないのでお互いスムーズに事を進められるようになります。
まずは、自社の導入目的に合ったシステムを探して試用期間を活用してみましょう。
MBO評価とは何かわからない
MBO評価とはMBO(目標管理制度)をもとにして評価する評価方式です。
MBO評価はほとんどの人事評価システムで取り入れられている機能です。
MBO評価では従業員個人の目標と、会社自体の目標を連動させることにより、目標の達成率によって評価します。
従業員の働きが全てデータとして出力されるため、管理者として業務の改善への行動を明確にすることが可能になります。
また、従業員自身も自分の働きを可視化できるので、業務へのモチベーションを維持することができます。
360度評価とは何かわからない
360度評価とは、評価対象者の周囲の複数の評価者によって評価される評価方式です。
単独の評価者による評価だけでは入り込んでしまう主観を排除、平準化することが可能になります。
本来360度評価は評価者が増えることから工数が増え、複雑になりやすいです。
しかし、人事評価システムを導入することで多くの手順が自動で処理されるために人事業務の効率化が望めます。
人事評価システムの解約はいつでもできるの?
人事評価システムは多くの場合で月額料金制がとられており、任意のタイミングでの解約が可能です。
ただし、初期導入費用に関しては返金されないことには注意しましょう(※クーリングオフ期間は除く)
とりあえず人事評価システムを導入してみたい!
という気持ちであれば、できる限り低額なものを導入してみるところから始めてみましょう。
人事評価システムを導入したいが、何から始めればいいかわからない
何から始めればいいかわからない場合は、まずは複数の提供業者に相談してみることから始めましょう。
自社を人事評価システムの導入によって、どういう風に変えていきたいのかが明確になってない場合でも、相談することで明確になっていく場合もあります。
また、複数の人事評価システムを比較することによって、より自社に合った人事評価システムを見つけることもできます。
まずは、気軽に一括資料請求をしてみてから検討してみましょう。
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