人事評価システムは公平な人事評価を効率的にできるようになるため、社内の評価プロセスとして導入している企業が増えています。
しかし、人事評価システムを導入するにあたり、「どのシステムが自社に合うのか判断できない」と悩む担当者も多いのではないでしょうか。
本記事では、2026年最新のおすすめ人事評価システムを徹底比較しています。どのシステムが適切か判断できるように、各システムの特徴や、人事評価機能を詳しくご紹介しています。
あなたの会社にぴったりの人事評価システムを見つけて、公正な評価と従業員のモチベーションアップの両立を実現しましょう。
- 人事評価の目標設定・評価入力・集計・フィードバックなどを効率化するシステム
- 人事評価システムにはそれぞれ特徴があるので、目的別で選ぼう!
- 必ず複数のシステムを比較して、自社に合ったシステムを選ぶ!
以下の表では、本記事で紹介している人事評価システムが対応している評価方法を中心にまとめています。
| 人事評価システム | MBO評価 | 360度評価 | OKR | コンピテンシー | AI機能 |
|---|---|---|---|---|---|
| HRBrain | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 人事評価ナビゲーター | 〇 | × | × | △ | × |
| タレントパレット | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| CYDAS | 〇 | 〇 | △ | 〇 | △ |
| スマカン | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| ヒトマワリ | △ | △ | △ | △ | × |
| カオナビ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| HRMOSタレントマネジメント | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| MINAGINE人事評価システム | 〇 | × | × | 〇 | × |
| sai*reco | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
| WiMS/SaaS人事考課システム | 〇 | × | × | 〇 | × |
| GooooN | 〇 | △(追加サービス) | △ | △ | × |
| ヒョーカクラウド | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
| ジンジャー人事評価 | △ | △ | △ | △ | × |
| MONJU | 〇 | 〇 | × | △ | × |
人事評価システムのおすすめ15選を比較!
ここでは人事評価システム15選を比較していきます。
人事評価システムを比較する際には、自社の評価方法に対応したサービスを選ぶと、人事制度をそのままにクラウド化しやすいですよ。
HRBrain

出典:https://www.hrbrain.jp/evaluation
HRBrainは人事評価の運用をクラウド上で完結できる人事評価システムです。既存の評価制度を無理に変えずにシステム化しやすいです。
HRBrainにはOKRやMBO、1on1などの評価テンプレートが用意されているだけでなく、評価シートの項目やレイアウト、計算ロジックも自社に合わせて調整できます。そのため、Excelで運用していた評価シートをベースにしながら、配布・回収・集計・承認までをクラウド化したい企業に向いています。
近年のアップデートでは、AIを活用した評価支援機能も強化されました。目標設定では自社の評価基準や等級ごとの期待値に沿って、AIが目標の内容や記載形式をレビューできます。さらに、360度評価ではAIフィードバック機能により、複数の評価コメントを要約し、強み・改善点・具体的なアクション案の作成ができます。
従来の360度評価では、コメント量が多くなるほど管理職や人事担当者の読み込み・整理に時間がかかり、フィードバックの質も評価者の経験に左右されやすいという課題がありました。HRBrainのAIフィードバック機能は、こうした負担やばらつきを軽減し、評価後の面談や育成アクションにつなげやすくすることができます。
- 2026年4月時点で、HRBrainシリーズの累計導入社数は4,000社以上
- OKR・MBO・1on1などの評価テンプレートを備えており、既存の評価制度を大きく変えずにクラウド化しやすい
- 評価項目やレイアウト、閲覧権限、計算ロジックを柔軟に設定できる
- 評価者・被評価者のステータスをダッシュボードで確認でき、遅延者の把握や催促を効率化できる
- 部署・等級などの軸で評価分布を確認しながら、評価の甘辛や部門間のばらつきを調整しやすい
- 自社の評価基準に沿って、AIが目標設定の質をレビューする機能を利用できる
- 360度評価では、AIを活用して評価結果の要約や改善点、アクション案の作成を支援できる
| 料金 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 無料トライアル | 7日間の無料デモ |
人事評価ナビゲーター

出典:https://hyoka-navi.nkgr.co.jp/
人事評価ナビゲーターは、株式会社日本経営が提供するクラウド型の人事評価システムです。人事評価の実施・集計に機能を絞り、低コストで運用しやすい設計になっています。そのため、多機能なタレントマネジメントシステムとは異なり、評価シートの作成、配布、回収、進捗確認、集計、報告資料の作成といった、人事評価業務で発生しやすい作業を中心にクラウド化できます。
人事評価ナビゲーターは特に「評価の根拠を残す」機能が強みです。フィードバック面談や日常の行動観察で気づいたことをメモとして記録できるため、評価時に記憶や印象だけで判断してしまうリスクを減らせます。評価対象期間中の具体的な行動を参照しながら評価できるため、従業員に対しても説明しやすい評価運用につなげられます。
上位評価者の負担を減らしやすい点も特徴です。二次評価以降の評価者は、下位評価者の評価内容を一括コピーし、必要な部分だけ修正できます。複数段階の評価フローを採用している企業では、評価者が増えるほど確認・入力の負担が大きくなりがちですが、この一次評価を一括コピーできる機能によって、評価内容を引き継ぎながら効率よく最終評価まで進めやすくなります。
2025年には従業員情報を管理できる「人事管理ナビゲーター」も追加されています。これにより、評価情報だけでなく、従業員の基本情報や資格・経歴などもあわせて管理しやすくなりました。これまで紙やExcelで従業員情報と評価情報を別々に管理していた企業にとっては、人事評価のクラウド化から人事情報管理まで段階的に広げやすいサービスといえます。
- 初期費用110,000円〜、月額5,500円〜で利用できる低価格帯の人事評価クラウド
- 目標評価・行動評価・職務評価のうち、必要な機能を選んで導入できる
- 3機能プランでは、目標評価・行動評価・職務評価をまとめて運用できる
- フィードバック面談や行動観察のメモを残し、記憶や印象に頼らない評価を支援
- 一次評価の内容を上位評価者が一括コピーし、必要な部分だけ修正できる
- 部署・等級ごとの評価分布を可視化し、評価の甘辛やばらつきを確認しやすい
- 経営者向けの評価報告書を自動生成できる
- ユーザー向けの「ナビクラブ」で、評価者研修やフィードバック面談に関する動画・ナレッジを確認できる
| 料金 | 初期費用:110,000円〜 月額:5,500円〜(3機能プランは8,250円〜) |
|---|---|
| 無料トライアル | 無料デモ・トライアルあり |
タレントパレット

出典:https://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/
タレントパレットはプラスアルファ・コンサルティングが提供するタレントマネジメントシステムです。人事評価機能では評価シートの作成から、目標設定や評価入力、承認、評価調整、昇格・昇給シミュレーションまでを一つの基盤で管理できます。単に評価シートを電子化するだけでなく、評価結果をその後の処遇検討や育成施策につなげやすいです。
タレントパレットは評価の入力だけでなく、評価のばらつきを確認する機能にも力を入れています。評価者傾向診断では、評価前にハロー効果や期末評価傾向などの評価エラーを可視化し、評価後には全社平均と比較した評価者ごとの甘辛度を確認できます。評価者によって点数が甘くなりやすい、特定の評価項目だけ厳しくなりやすいといった傾向を把握できるため、評価結果の納得感を高めることが可能です。
近年は、AIを活用した評価支援機能も強化されています。AI評価アドバイスでは、目標設定・中間振り返り・フィードバックの内容に対して、生成AIがアドバイスを行います。従業員側は目標をより具体的で達成しやすい内容に整えやすくなり、評価者側は評価コメントやフィードバックの質を高めやすくなります。
さらに、360度評価では、AIが評価コメントを要約し、本人の強み・課題・推奨される育成アクションを整理できます。従来の360度評価は、複数の評価者からコメントを集めるほど、内容の読み込みやフィードバック作成に時間がかかりやすい点が課題でした。タレントパレットはAIを活用して評価結果を整理できるため、評価者の経験に左右されにくく、具体的な育成アクションにつなげやすい評価運用を実現しやすいです。
- 導入法人数4,800社以上、契約社数2,126社、継続率99.6%の実績がある(2026年3月末時点)
- MBO・OKR・コンピテンシー評価・360度評価・相対評価・9ボックスなど、複数の評価制度に対応
- Excelや紙で運用していた評価シートを、既存の形式に近い形でクラウド化できる
- 承認フローは最大20段階まで設定でき、複雑な評価フローにも対応しやすい
- 評価者傾向診断により、ハロー効果や期末評価傾向、評価者ごとの甘辛度を可視化できる
- 評価結果をもとに、昇格・昇給シミュレーションや人件費への影響確認まで行える
- AI評価アドバイスにより、目標設定・中間振り返り・フィードバックの質を高めやすい
- 360度評価の結果をAIが要約し、強み・課題・育成アクションの整理を支援できる
| 料金 | 初期費用:要問い合わせ 月額:要問い合わせ |
|---|---|
| 無料トライアル | 無料トライアル・デモあり |
CYDAS

CYDASは現在「COMPANY Talent Management」シリーズとして展開されている統合型のタレントマネジメントシステムです。Works Human Intelligenceの「COMPANY」シリーズの知見を背景に、日本企業に多い複雑な人事制度にも対応しやすい点が特徴です。
人事評価機能は評価項目ごとのウエイトや倍率設定、半期・四半期などの評価サイクル、期中異動を含む運用に対応しており、複数部署・複数等級で評価制度が分かれている企業でも制度をそのまま反映しやすい設計です。
360度評価では自己評価と他者評価の平均点から評価分布を作成でき、評価のズレを把握しやすい点が特徴です。匿名コメントも取得できるため、マネジメント改善にも活用できます。さらに、評価フィードバック機能では、アンケートやインタビューをもとに評価会議シートを作成し、コンピテンシー単位で行動の発揮状況を整理できるため、評価結果を具体的な育成アクションにつなげやすい設計です。
なお、2024年には「CYDAS PEOPLE」から「CYDAS」へサービス名が変更され、その後、現在は「COMPANY Talent Management」シリーズとして展開されています。
- 現在は「COMPANY Talent Management」シリーズとして、Works Human Intelligenceとサイダスが共同で提供
- MBO・コンピテンシー評価・360度評価など、複数の評価制度を組み合わせて運用できる
- 半期・四半期などの評価サイクルや、期中異動を含む複雑な評価運用にも対応しやすい
- 入力状況の確認、催促、差し戻しをシステム上で行えるため、評価回収の事務負担を減らせる
| 料金 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 無料トライアル | 要問い合わせ |
スマカン

スマカンはOne人事株式会社が提供するタレントマネジメントシステムです。人事評価機能ではMBO・OKR・コンピテンシー評価などのテンプレートを活用しながら、自社の制度に合わせて評価シートを作成できます。
評価シートやワークフローはノーコードで修正できるため、人事制度の改定や評価フローの変更が発生した場合でも、現場の運用に合わせて調整しやすい点が特徴です。評価点数は計算式を設定して自動集計できるため、Excelでの転記や集計作業を減らしやすくなります。
また、評価データをクロス分析して一覧で可視化できるため、部署や評価者ごとの評価基準のばらつきを確認しやすいです。
紙やExcelで評価シートを回している企業にとっては、評価シートの作成・回収・集計だけでなく、評価結果の偏りを把握するところまでクラウド上で行える点が導入メリットです。
スマカン株式会社は2023年10月にOne人事株式会社へ社名変更しており、現在は労務・勤怠・給与・タレントマネジメントまでを支える人事プラットフォームの一部として展開されています。
- MBO・OKR・コンピテンシー評価などのテンプレートを利用できる
- 評価シートやワークフローをノーコードで作成・修正できる
- 評価点数の計算式を設定し、自動集計できる
- 評価データをクロス分析し、評価基準のばらつきを確認できる
- PC・タブレット・スマートフォンから評価入力や確認ができる
| 料金 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 無料トライアル | 30日間 |
ヒトマワリ

ヒトマワリは株式会社Touch&Linksが提供するクラウド型の人事管理システムです。
人事評価では承認フローごとに評価ワークフローを作成し、評価入力や確認の進捗を管理できます。
特徴的なのは、評価だけでなく、面談設定やアンケートの回答状況も同じ画面で管理できる点です。評価期に面談や従業員アンケートをあわせて実施する企業では、評価結果だけでなく、面談内容や従業員の声も従業員ごとに蓄積しやすくなります。
また、スタンダードプランではBI分析機能や評価ワークフロー機能、アンケート機能に対応しているため、評価結果を人材データと組み合わせて分析したい企業に向いています。
さらに、ヒトマワリでは評価制度設計・評価シート作成サポートも用意されており、評価制度そのものが固まっていない企業でも、システム導入前の制度づくりから相談しやすい点が強みです。
- 評価シートの配布・入力・回収・集計の進捗を従業員単位で確認できる
- 自己評価・一次評価・二次評価・三次評価など、段階的な評価ワークフローを設定できる
- 面談フロー管理やアンケートも同じ基盤で実施できる
- 評価データを人材データベースに蓄積し、過去の評価履歴として管理できる
| 料金 | スタートプラン:月20,000円〜 スタンダードプラン:月60,000円〜 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
カオナビ

カオナビは顔写真付きの人材データベースを軸に、人事評価を運用しやすくするタレントマネジメントシステムです。
人事評価では「スマートレビュー」と呼ばれる評価ワークフロー機能を使い、目標設定、評価入力、承認、フィードバックまでをクラウド上で管理できます。
既存の評価シートをクラウド上に再現しやすく、項目単位で閲覧権限を設定できるため、本人に見せるコメントと評価者だけが確認するコメントを分けて運用できます。
カオナビらしい強みは、評価結果を顔写真付きのマトリクスで確認しながら、甘辛調整を行える点です。甘辛調整とは、評価者や部署によって点数が甘くなったり厳しくなったりする偏りを確認し、全体の評価バランスを整える作業のことです。
2026年3月には「自動相対評価」機能が追加され、評価スコアとあらかじめ設定した配分比率をもとに、評価ランクを自動で割り当てられるようになりました。これまでExcelで別管理しがちだった最終ランク調整までカオナビ上で完結しやすくなったため、評価確定までのミスや工数を減らし、評価後のフィードバックや育成検討に時間を使いやすいサービスです。
また、AI目標・評価アシストでは、あいまいな目標を行動指標や成果指標がわかる内容に整えたり、過去の評価データや評価基準を踏まえて評価コメント案を作成したりできます。
- 評価ワークフロー機能「スマートレビュー」で評価運用をクラウド化できる
- MBO・OKR・コンピテンシー評価・360度評価などのテンプレートを用意評価フローや閲覧権限を柔軟に設定できる
- 進捗状況を一覧で確認し、未対応者へリマインドメールを一括送信できる
- 評価スコアに基づく評価ランクの自動割り当てや、甘辛調整に対応
| 料金 | 初期費用:要問い合わせ 月額:要問い合わせ |
|---|---|
| 無料トライアル | 実施 |
HRMOSタレントマネジメント

出典:https://hrmos.co/hr/function/perf/
HRMOSタレントマネジメントは株式会社ビズリーチが提供する人財活用システムです。人事評価機能では目標シートの作成から評価の配布・回収、進捗管理、リマインド、評価結果の集計までをクラウド上で進められます。
特徴的なのは評価結果や等級、進捗を顔写真付きで一覧化し、ドラッグ&ドロップで最終評価や等級起案を調整できる点です。等級起案とは、評価結果をもとに「どの等級に位置づけるか」を検討・提案する作業のことで、HRMOSタレントマネジメントでは評価点を集計して終わりにせず、最終評価や等級調整まで同じ画面で扱いやすくなっています。
また、甘辛調整にも対応しているため、評価者や部署によって点数が甘くなりすぎたり、厳しくなりすぎたりしていないかを確認しながら、評価の公平性を高めやすいです。過去の評価結果を時系列で蓄積できるため、ある期だけの印象ではなく、入社後の成長や評価推移を見ながら、昇格・配置・育成の判断に活用できます。
さらに、HRMOS採用と連携すれば入社前後の評価結果を比較でき、HRMOS労務給与と組み合わせれば評価結果を給与・賞与算出につなげられます。そのため、HRMOSタレントマネジメントは「評価シートを電子化したい企業」だけでなく、評価結果を等級・報酬・育成判断まで一貫して活用したい企業に向いています。
- 評価の配布・回収・リマインドをシステム上で行える
- MBO・OKR・コンピテンシー評価などに対応し、テンプレートも利用できる
- 評価結果や等級、進捗を一覧化し、ドラッグ&ドロップで最終評価や等級起案を調整できる
- HRMOS労務給与と連携し、評価結果を給与・賞与算出につなげられる
| 料金 | データベースプラン:要問い合わせ ベーシックプラン:要問い合わせ |
|---|---|
| 無料トライアル | 14日間実施 |
MINAGINE人事評価システム

出典:https://minagine.jp/jinji-system/
MINAGINE人事評価システムはMINAGINEブランドで提供されている人事評価に特化したクラウド型システムです。多機能なタレントマネジメントシステムとは異なり、評価業務に必要な機能をシンプルにまとめているため、従業員数が多くない企業や、初めて人事評価をクラウド化する企業でも導入しやすい設計になっています。
また、評価制度がまだ整っていない企業に対して、評価シート作成支援や人事評価制度の新規構築・改定、運用方法の見直しに関する相談にも対応しています。
評価結果はCSVで出力できるため、部署や評価者ごとの甘辛を確認し、必要に応じて評価スコアを調整しやすいです。ただし、システム内で昇給シミュレーションや高度な評価分析まで完結する仕様ではないため、処遇設計まで一体で管理したい企業よりも、まずは評価業務そのものを低コストで整理したい企業向きです。
近年の機能としては、Web上で面談記録を残しながら、日々の目標進捗を確認できる「目標への進捗の可視化」が追加されています。これにより、期末だけの印象で評価するのではなく、期中の面談内容や目標への取り組みを記録し、次回評価や育成面談に活かしやすくなります。
- 人事評価に必要な機能に絞ったシンプルなクラウド型システム
- 初期費用200,000円〜、月額10,000円〜で中小企業でも導入しやすい
- 評価制度が固まっていない企業向けに、評価シート作成支援や制度見直しの相談にも対応
- 評価結果をCSV出力し、部署や評価者ごとの甘辛を調整しやすい
| 料金 | 初期費用:200,000円〜 月額:(1〜30名)10,000円 (31名〜)300円/名 |
|---|---|
| 無料トライアル | 無料デモあり |
sai*reco

sai*reco(サイレコ)は、株式会社アクティブアンドカンパニーが提供するクラウド型のHRオートメーションシステムです。
人事評価を目的にsai*recoを導入する場合は、評価機能が標準機能ではなくオプションである点に注意が必要です。
評価機能ではMBO・OKR評価やコンピテンシー評価に対応しており、評価サイクルや全社・部署・チームごとの目標を設定できます。コンピテンシー評価とは、成果だけでなく、成果につながる行動特性や業務姿勢を評価する方法のことです。
sai*recoでは、評価結果をExcel出力できるため、評価データを社内の集計フォーマットや調整資料に活用しやすい点が特徴です。また、評価結果だけを独立して管理するのではなく、従業員情報や組織図、申請ワークフローと同じ基盤に蓄積できるため、評価後の異動検討や組織変更の判断材料として使いやすくなります。
2024年には、被評価者や一次〜四次評価者が行う一部の評価操作がスマートフォンに対応し、PCを持たない従業員でも評価入力を進めやすくなりました。
- 評価機能はオプションで、MBO・OKR評価やコンピテンシー評価に対応
- 評価サイクルや全社・部署・チーム目標を設定できる
- 評価結果をExcel出力し、集計や調整に活用できる
- 人事情報・組織図・ワークフローと評価情報を同じ基盤で管理できる
| 料金 | 250円〜/名 ※従業員100名規模程度の目安です。 |
|---|---|
| 無料トライアル | 14日間 |
WiMS/SaaS人事考課システム

出典:https://wims-saas.solty.co.jp/products/jinjikouka.html
WiMS/SaaS人事考課システムは、株式会社ソリューション・アンド・テクノロジーが提供するクラウド型の人事考課システムです。
WiMS/SaaSは単に評価シートを電子化するだけでなく、大企業や成長企業に多い複雑な評価制度をシステム上で再現しやすいです。評価シートは職種・職位ごとに評価項目やウェイトを変えて作成できるため、営業職・技術職・管理職などで評価基準が異なる企業でも、自社制度に合わせた運用がしやすくなります。
また、多階層のワークフローに対応しており、一次考課を直属の上司ではなくプロジェクトマネージャーが担当するような、組織図だけでは表しにくい評価フローにも対応しやすい設計です。
評価シートは未提出者や未評価者を一覧で確認できるため、大人数の評価シートを回収する企業でも、どこで評価が止まっているのかを把握しやすいです。
そのため、WiMS/SaaS人事考課システムは、少人数向けにシンプルな評価クラウドを導入したい企業よりも、複数職種・複数部門・多段階承認を前提に、評価制度を自社仕様で細かく運用したい企業に向いています。
- 大企業〜成長企業向けに、複雑な人事考課制度をクラウド上で再現しやすい
- 目標設定・自己申告・評価・評定値算出・面談までの流れを効率化できる
- 多階層の評価ワークフローや、プロジェクト単位の一次考課などにも対応しやすい
- 評価点や最終評定値を自動算出し、Excel・CSV形式で出力できる
| 料金 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 無料トライアル | 要問い合わせ |
GooooN

出典:https://goooon.busnet.co.jp/
GooooNは株式会社ビジネスネットコーポレーションが提供する、中堅・中小企業向けのクラウド型人事評価システムです。
目標設定・中間レビュー・期末評価のタイミングでの上司と部下の面談を重視した設計をしています。GooooNでは期末にまとめて人事評価するのではなく、中間レビューとして期中から対話を重ねることで、評価結果への納得感や本人の成長につなげやすくなっています。
また、導入時には既存の評価シートや業務フローをもとに、GooooNに合うかを確認した上で組み込み設定をサポートしてもらえるため、初めて人事評価システムを導入する企業でも運用を始めやすいです。
評価運用では、シート提出率や面談実施率をグラフで確認できるため、どの部署で評価が止まっているのか、面談が実施されているのかを人事側で把握しやすくなります。
GooooNでは、部門内の甘辛調整や全社での相対調整をサポートしてくれるため、評価者ごとのばらつきを抑え、従業員が納得しやすい評価運用を目指せます。
- 中堅・中小企業向けの「はじめての人事評価システム」として設計されている
- 目標設定・中間レビュー・期末評価で面談を重視し、評価への納得感を高めやすい
- 導入時の評価シート設定や制度の組み込みをサポートしてもらえる
- 部門内の甘辛調整や全社での相対調整を支援できる
- 導入企業で継続率99%・面談実施率85%アップ・評価納得度80%アップの実績(2022年10月時点)
| 料金 | 初期費用:要問い合わせ 月額:15,000円〜 |
|---|---|
| 無料トライアル | 要問い合わせ |
ヒョーカクラウド

出典:https://www.seagreen.co.jp/form-hyoka-cloud/
ヒョーカクラウドは株式会社シーグリーンが提供するクラウド型の人事評価システムです。
従業員ごとのマイページには「自分がやるべき評価タスク」が表示されるため、評価シートの提出漏れや確認漏れを防ぎやすいです。
また、スキルマップ機能では、資格・技術・業務遂行能力などを習熟度で管理でき、個人や組織のスキル状況を見える化できます。このように、単に評価点を集計するだけでなく、スキルの一覧や全体平均との比較を通じて、誰にどのような育成が必要かを把握しやすい点がヒョーカクラウドの強みです。
ヒョーカクラウドは多機能なタレントマネジメントシステムを導入したい企業よりも、まずは人事評価の集計・管理に機能を絞って効率化していきたい中小企業に向いています。
- 人事評価の集計・管理に特化したシンプルなクラウド型システム
- MBO評価・コンピテンシー評価・360度評価などに対応
- マイページで各従業員の評価タスクを確認できる
- スキルマップで資格・技術・業務遂行能力などを習熟度で可視化できる
| 料金 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 無料トライアル | 無料デモあり |
ジンジャー人事評価

出典:https://hcm-jinjer.com/evaluation/
ジンジャー人事評価は、jinjer株式会社が提供するクラウド型の人事評価システムです。
テキスト入力や選択式の項目だけでなく、IF関数やAVERAGE関数などの計算式にも対応しているため、既存の評価シートで使っていた計算ロジックを反映しやすくなっています。そのため、Excelやスプレッドシートで運用していた評価シートを、できるだけ近い感覚でクラウド化しやすいです。
また、評価テンプレートを使って対象者に評価シートを一括送信でき、未対応者への一括リマインドや記入ミスがあるシートへの一括修正依頼も行えるため、評価シートの配布・回収・差し戻しにかかる手間を減らせます。項目ごとに「閲覧」「編集」「閲覧不可」の権限を設定できるため、本人に見せる項目、評価者だけが編集する項目、人事部のみが確認する項目を分けて運用しやすい点も実務上のメリットです。
2025年には、スマートフォンやタブレットから評価シートの入力・提出ができるようになり、PCを使いにくい現場職や外出の多い従業員でも評価対応を進めやすくなりました。
さらに、2026年には「給与改定シミュレーション」機能が提供開始され、人事評価の結果をもとに昇給額や人件費への影響を試算し、ジンジャー給与へワンクリックで連携できるようになっています。これにより、評価確定後にExcelへ出力して給与計算システムへ取り込む手間を減らし、評価から給与反映までの流れを同じデータベース上でつなげやすくなりました。
ジンジャー人事評価はExcel評価の配布・回収を効率化したい企業だけでなく、評価結果を給与改定や人件費管理まで一貫して活用したい企業に向いています。
- 表計算ソフトに近い画面感で、既存の評価シートを移行しやすい
- IF関数やAVERAGE関数などを使った計算式にも対応
- 評価シートの一括送信、一括リマインド、一括修正依頼に対応
- 2026年に「給与改定シミュレーション」機能を提供開始
| 料金 | 初期費用:要問い合わせ 月額:300円〜/名 |
|---|---|
| 無料トライアル | 1ヶ月間 |
MONJU

出典:https://www.comnet-network.co.jp/products/monju/jinji-hyoka/
MONJUはコムネット株式会社が提供する、社員のやる気を引き出すことに重点を置いた人事評価システムです。
特徴的なのは、上司が部下に期待している役割や成果を事前に伝える期待リレー機能です。期待リレーとは評価期間が始まる前に、上司から部下へ「どのような役割を期待しているか」を届ける仕組みのことです。部下は期待されている内容を参考に目標を立てられるため、目標設定が苦手な従業員でも、会社や上司の期待とずれにくい目標を作りやすくなります。
また、MONJUでは目標やサブタスクに配点を設定できます。大きな目標を達成するための小さな行動や中間ステップをサブタスクとして設定することで、売上や成果だけでなく、達成までの取り組みも評価に含めやすいです。これにより、期末に結果だけを見て評価するのではなく、目標に向けた行動や進捗も数値で細かく確認しやすくなります。
さらに、全社員の目標をツリー状に表示できるため、会社全体の目標と個人の目標がどのようにつながっているかを見える化できます。評価結果は点数だけでなく、S・A・B・Cなどのランクでも確認できるため、昇給や処遇の説明をしやすく、従業員の納得感を高めやすい点も特徴です。
MONJUは、高度な人材分析や複雑なタレントマネジメントよりも、目標設定のしやすさ、評価の数値化、上司と部下の期待のすり合わせを重視したい中小企業に向いています。
- 上司から部下へ期待する役割を伝える「期待リレー」機能がある
- 目標評価・360度評価・オリジナル評価を組み合わせて運用できる
- 目標やサブタスクに配点を設定し、プロセスも評価に反映しやすい
- 全社員の目標をツリー状に表示し、会社目標と個人目標のつながりを確認できる
| 料金(税抜) | 以下の金額は年払いです。 〜20名:240,000円 〜40名:456,000円 〜60名:648,000円 〜80名:816,000円 〜100名:960,000円 〜120名:1,080,000円 〜140名:1,176,000円 〜160名:1,248,000円 〜180名:1,296,000円 〜200名:1,320,000円 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり(期間については要問い合わせ) |
人事評価システムとは?導入メリットと主要機能
人事評価システムは、従業員の能力や成果を客観的に評価し、公正な人事判断を支援するデジタルツールです。
人事評価システムの基本概念
人事評価システムとは、従業員の業績や能力を体系的に評価・管理するためのデジタルプラットフォームです。
従来のエクセルシートによる管理とは異なり、評価プロセスの自動化、データの一元管理、分析機能を備えており、より客観的な人事評価を効率的に行うことができます。
現代の人事評価システムは、単なる評価ツールを超え、人材育成や組織開発の基盤です。
特に、中小企業においては、限られた人的リソースを最大限に活用するための戦略的ツールとして注目されています。
また、大企業ほど従業員が多く人事評価の負担も大きいため、人事評価システムを導入することで負担を減らせるメリットが大きいです。
以下のツールでは、自社の抱える人事評価の課題が他社と比べてどのくらいが差があるのかを比較できるので、ぜひ参考にしてください。
業種・従業員規模・課題・現状数値を入力すると、蓄積された参考データをもとに、自社の人事評価運用が近い企業水準と比べてどうかを確認できます。
人事評価システムの4つの主要機能
現代の人事評価システムには、評価業務を効率化し、より価値のある人材マネジメントを実現するための多様な機能が搭載されています。
これらの機能は、先に挙げた4つのメリットを実現するための具体的なツールとなります。
- 評価基準管理機能:統一された評価基準の設定と管理、部門別カスタマイズ
- 評価ワークフロー機能:評価プロセスの自動化、承認フロー、リマインダー設定
- スキル・能力管理機能:個人のスキルマップ作成、成長記録、キャリアパス設計
- 多面評価・フィードバック機能:360度評価、上司・同僚・部下からの評価収集
これらの機能は、「平準化された評価」「人事評価の効率化」「個人の能力可視化」「評価の公平性担保」という4つのメリットを直接サポートするものです。
例えば、評価基準管理機能は平準化された評価を実現し、評価ワークフロー機能は人事評価の効率化に貢献します。
人事評価システムで算出された評価結果は、勤怠・労務・給与などの人事管理システムと連携することで、バックオフィス業務全体の効率化につながりますよ。
ビジトラでは「人事管理システム比較20選|サービスを業務領域別に解説!」にて、人事管理システム全体がわかるように解説しているので、ぜひ参考にしてください。
人事評価システム導入の4つのメリット
それでは、実際に人事評価システムを導入したときの4つのメリットを紹介します。
平準化された評価が行いやすくなる
人事評価システムを導入することで、評価基準の統一や部門間の評価格差解消が実現し、平準化された評価を行いやすくなります。
従来の紙やエクセルベースの評価では、評価者によって基準の解釈にばらつきが生じやすい問題がありました。
人事評価システムによっては甘辛調整機能が搭載されており、評価者や部門間によって生じる評価のばらつきを修正できます。
これにより厳しい部門に所属している従業員や、評価者の主観的な評価が大きいというケースがあっても、社内の大切な人材を適切に評価してあげることができます。
| 具体的効果 | ・評価基準の統一 ・部門間の評価格差解消 ・客観的な指標による評価 |
|---|---|
| 導入企業の実感 | 評価者による評価のばらつきが減少 |
特に、360度評価においては、評価の信頼性の高さと工数の多さが天秤に掛けられることも多いですが、システム化によって客観的な指標に基づいた一貫性のある評価が可能になります。
人事評価の効率化ができる
人事評価システムの導入により、評価作業時間の短縮やペーパーレス化、自動集計・分析が実現します。
従来の紙ベースやExcelでの管理と比較して、データ入力や集計の手間が大幅に削減され、人事担当者は戦略的な人材育成に時間を割くことができるようになります。
| 具体的効果 | ・評価作業時間の短縮 ・ペーパーレス化 ・自動集計・分析 |
|---|---|
| 導入企業の実感 | 人事部門の評価関連業務が削減 |
また、人事評価システムによっては人事評価データをCSV形式で出力することができるため、別の人事システムや給与システムに連携することもできます。
手入力を時短できるだけでなく、ヒューマンエラーも防げます。
給与ソフトについては「【2026年】給与計算ソフト比較18選|事業規模別のおすすめソフトや選び方を紹介」で詳しく解説しているので併せて確認しておきましょう。
また、評価サイクルの短縮により、タイムリーなフィードバックが可能になり、人材育成の効果も高まります。
本来、人材育成は主にタレントマネジメントシステムが担っているため、人材育成を中心に考えている場合は、ビジトラの「タレントマネジメントシステム比較16選!おすすめのサービスを選び方から丁寧に解説!」も参考にしてください。
個人の能力を可視化できる
人事評価システムでは、スキルマップの作成や強み/弱みの明確化、成長過程の記録が容易になります。
これにより、従業員一人ひとりの能力を可視化し、適材適所の人材配置や効果的な育成計画の立案が可能になります。
| 具体的効果 | ・スキルマップの作成 ・強み/弱みの明確化 ・成長過程の記録 |
|---|---|
| 導入企業の実感 | 従業員の自己成長意識が向上 |
導入企業では、可視化されたデータを基にした具体的なフィードバックが従業員のモチベーション向上にも寄与しています。
客観的なデータに基づいた育成計画により、従業員の成長スピードが加速し、組織全体の生産性向上にもつながります。
評価の公平性が担保できる
人事評価システムの最大のメリットの一つが、主観的バイアスの排除や評価プロセスの透明性確保による公平性の担保です。
従来の評価方法では、評価者の主観や印象に左右されがちな問題がありましたが、システム化によって客観的かつ公平な評価が実現します。
| 具体的効果 | ・主観的バイアスの排除 ・評価プロセスの透明性確保 ・多面評価の実現 |
|---|---|
| 導入企業の実感 | 評価結果への納得度が向上 |
多面評価の実現により、特定の評価者の主観に左右されない公正な評価が可能になり、従業員の信頼感向上にもつながっています。公平な評価は従業員のモチベーション維持にも重要な要素となっています。
また、人事評価をする際には、勤怠管理システムと連携させることで頑張っている社員を適切に評価してあげることで、従業員満足度の向上や離職率の改善にも期待できますよ。
ビジトラでは「勤怠管理システム比較29選!企業規模別に人気おすすめサービスを紹介」で、優れた勤怠管理システムを解説しているのでぜひ参考にしてください。
中小企業での人事評価システムの選び方のポイント
実際に中小企業が人事評価システムを導入するに当たっては、どのような点に注目すべきなのでしょうか?
実用性があるか
人事評価システムを導入するに当たって、実用性は機能性と同じくらい重要な項目です。
実用性とは、システムの操作性やデザインのことを指しています。
機能的に魅力的な場合でも、扱いにくい場合は導入を見送ることが無難です。
実際に人事評価システムを扱う従業員がなるべく使いやすいような物を導入しましょう。
サポート体制が確立されているか
サポート体制も人事評価システムを導入する上で重視すべき項目です。
多くの人事評価システム提供業者が導入後のアフターサービスを受け付けています。
しかし、一部業者によってはアフターサービスに難がある場合もあります。
また、SaaSによっては操作が難しいにも関わらず、丁寧なサポートがオプション扱いになっているサービスもあります。
今一度、自社で導入予定の人事評価システムのアフターサービスについて確認するようにしましょう。
自社システムとの相性
人事評価システムを導入する上で、自社システムとの相性についても確認しておきましょう。
自社システムと導入予定の人事評価システムの乖離が激しい場合はシステムを最大限活用することが難しくなります。
できる限り従来の評価制度を引き継ぎつつ、人事業務の効率化や業績アップが望めるような人事評価システムの導入が望ましいです。
また、採用管理の機能を持つ人事評価システムは一気通貫して人材の管理が行えます。
より効率的な管理を行いたい場合はおすすめです。
費用に問題はないか
人事評価システム利用の費用は公開されていない場合がほとんどです。
人事評価システムの利用料金は、基本的には導入費用+月額費用で計算されていることが多いです。
月額費用については一定の利用人数まで固定の月額料金の場合や、「月300円/名」のように人数によって細かく変動があるシステムもあります。
また、オプションで機能を追加した場合は、基本料金に加えて月額費用が加算されます。
もし気になっている人事評価システムがあるときは、一度見積もりをお願いすると正確に費用対効果を比較しやすいですよ。
また、人事評価システムの中には無料トライアル期間や無料デモが利用できるサービスがあります。
本格的に導入する前に自社の状況に合っているか判断しやすいため、安心感を持って導入できます。
人事評価システム導入でよくある質問
最後に、下記では実際の人事評価システム導入にあたってのよくある質問について紹介します。
- 自社に人事評価システムが合うのかわからない
- いきなりの人事評価システム導入が不安な場合は、オーダーメイド制のものや、無料試用期間のある人事評価システムで試してみましょう。
特に無料試用期間は人事評価システムによって異なりますが、1ヶ月の試用期間があるものもあるので活用してみましょう。
実際に導入の段になった場合でも、提供側も導入側も初めてではないのでお互いスムーズに事を進められるようになります。
まずは、自社の導入目的に合ったシステムを探して試用期間を活用してみましょう。
- MBO評価とは何かわからない
- MBO評価とはMBO(目標管理制度)をもとにして評価する評価方式です。
MBO評価に対応する人事評価システムは多くありますが、標準機能かカスタマイズ対応かはサービスによって異なります。
MBO評価では従業員個人の目標と、会社自体の目標を連動させることにより、目標の達成率によって評価します。
目標・進捗・評価結果などをデータとして蓄積・確認できる場合があります。また、従業員自身も自分の働きを可視化できるので、業務へのモチベーションを維持することができます。
- 360度評価とは何かわからない
- 360度評価とは、評価対象者の周囲の複数の評価者によって評価される評価方式です。
単独の評価者による評価だけでは入り込んでしまう主観を排除、平準化することが可能になります。
本来360度評価は評価者が増えることから工数が増え、複雑になりやすいです。
しかし、人事評価システムを導入することで多くの手順が自動で処理されるために人事業務の効率化が望めます。
- 人事評価システムの解約はいつでもできるの?
- 契約期間や解約条件はサービスごとに異なります。最低契約期間、更新月、解約締切、初期費用の扱い、データ出力可否を事前に確認しましょう
ただし、初期導入費用に関しては返金されないことには注意しましょう。
とりあえず人事評価システムを導入してみたい!
という気持ちであれば、できる限り低額なものを導入してみるところから始めてみましょう。
- 人事評価システムを導入したいが、何から始めればいいかわからない
- 何から始めればいいかわからない場合は、まずは複数の提供業者に相談してみることから始めましょう。
自社を人事評価システムの導入によって、どういう風に変えていきたいのかが明確になってない場合でも、相談することで明確になっていく場合もあります。
また、複数の人事評価システムを比較することによって、より自社に合った人事評価システムを見つけることもできます。
まずは、気軽に一括資料請求をしてみてから検討してみましょう。


