近年、営業の効率化を目指してSFA(営業支援システム)を導入する企業が増えています。
導入効果として例えば以下が挙げらます。
顧客とのやり取りや商談進捗を共有し、担当者個人ではなくチームでの営業活動が可能になります
出典:IT戦略ナビ with 営業支援システム・SFA
営業プロセスが「属人化」から「組織力」に転換されるので、誰が対応しても顧客に一貫した対応ができ、長期的な信頼関係の構築にもつながります。
しかし、SFAツールには多機能なものから低コストなものまでさまざまあり、選び方を間違えると十分に活用できないことも。
そこで本記事では、2025年におすすめのSFAツール15選を比較しています。各社の特徴とSFAツールの選び方のポイントも紹介しています。ぜひ自社に最適なツール選びの参考にしてください。

藤澤諒一
神戸大学在学中に就活メディアを立ち上げ、複数企業の採用支援を実施。卒業後は株式会社Relicにて新規事業開発やSaaSプロダクト支援に従事。その後、株式会社Emoooveを設立し、MA・SFA・CRM導入支援や営業・マーケティング支援を展開。Salesforce認定パートナー。
目次
SFA(営業支援システム)とは
SFAとは「Salesforce Automation」の略称で、日本語では「営業支援システム」と呼ばれています。営業活動を効率化し、生産性を向上させるためのツールです。
近年は多くの企業がSFAの導入を進めており、営業活動の効率化や顧客満足度の向上に成功しています。
SFAを導入することで以下のようなメリットがあります。
- 営業プロセスの可視化
- 情報共有の促進
- 属人性の排除
- データの蓄積・分析など
続いて、上記のメリットを実現するSFAの機能について、具体的にご紹介していきます。

営業活動のデジタル化が進む中、SFAは企業の営業改革における重要なツールとなっています。単なる顧客管理や営業日報のデジタル化だけでなく、営業プロセスの可視化や戦略的な意思決定支援まで、その活用範囲は広がっています。
SFA(営業支援システム)の機能
SFA(営業支援システム)の基本的な機能は次の6つです。
顧客管理機能
顧客管理機能は、SFAの中核を担う重要な機能です。
SFAを活用することで、以下のような情報を一元管理できるようになります。
- 顧客の基本情報(企業名、住所、連絡先など)
- 商談履歴
- 対応記録
- 購買履歴など
これにより、営業担当者は顧客情報を瞬時に把握し、適切にアプローチ可能です。また、顧客情報をスムーズに共有できることで、チーム全体で一貫した対応ができ、顧客満足度の向上にもつながります。
さらに、データ分析によって顧客ニーズの把握や効果的な営業戦略の立案できるようになります。
案件管理機能
案件管理機能は、顧客との商談や提案の進捗状況、受注確度、予定金額などを一元管理し、営業活動の全体像を把握できる機能です。
案件のステータスや優先度を可視化し、チーム全体で情報共有することで、効率的な営業戦略の立案や迅速な意思決定が可能となります。
過去の案件データを分析することによって、将来の売上予測や営業プロセスの改善にも活用できるでしょう。
行動管理機能
行動管理機能は営業担当者の日々の活動を記録・分析し、効率的な営業プロセスの構築を可能とする機能です。
SFAを導入することで、以下のような指標を可視化できるため、個人やチームの実績を正確に把握できます。
- 訪問件数
- 商談回数
- 成約率
また、優秀な営業担当者のベストプラクティスを特定し、組織全体で共有することで、営業力の向上や生産性アップにつながるでしょう。
予実管理機能
予実管理機能は、営業活動の計画(予定)と実績を比較し、目標達成に向けた進捗状況を可視化する機能です。売上目標や訪問件数などの予定と実績データを入力することで、計画通りに営業が進んでいるかを確認できます。
営業活動の問題点を早期に発見し、適切な対策を講じることが可能となるほか、営業員のモチベーション向上にも役立つのがメリット。営業パフォーマンスを最適化し、売上目標の達成確度を高めるために効果的といえます。
商談管理機能
商談管理機能は、営業担当者が顧客との商談内容や進捗状況を一元管理できる機能です。商談の日時、場所、担当者、使用した資料、次のアクションなどを記録することで、商談の状況を把握でき適切なアドバイスが可能となります。
加えて、成約した商談と失注した商談を比較分析できるため、営業プロセスの改善や成約率の向上につなげられるでしょう。
レポーティング機能
SFAのレポーティング機能では、営業活動や顧客データを自動で集計・分析し、レポートを作成できます。グラフや図表での表示も可能なので、会議資料としても活用です。
レポーティング機能を活用することで、レポート作成の手間を省き、本来の営業活動に注力する時間を生み出せます。さらに、活動内容や営業実績をリアルタイムに可視化し、現状の把握や課題発見にも役立てられるでしょう。

「SFAの基本機能である顧客管理、案件管理、行動管理、予実管理、商談管理、レポーティングは、営業活動の属人化を防ぎ、組織全体の営業力を高める要となります。特に顧客情報や商談履歴の一元管理により、チーム全体で情報共有が可能となり、効率的な営業戦略の立案や迅速な意思決定につながります。導入時は自社の営業プロセスに合わせて必要な機能を見極めることが重要です。
SFAとCRMの違い
| システムの種類 | 主な対応領域 | 役割 |
|---|---|---|
| SFA | 商談から受注まで | 営業における顧客管理/商談管理/スケジュール管理など |
| CRM | 受注からアップセルまで | 顧客管理/問い合わせ対応/販売管理/ロイヤリティ向上など |
SFAとCRMは、営業活動や顧客管理を効率化するためのツールですが、その目的や機能には違いがあります。
SFAは主に営業プロセスの自動化と効率化に焦点を当てており、商談管理や案件進捗の可視化、営業レポートの作成などの機能が主軸です。
一方、CRMは顧客との長期的な関係構築を目的とし、顧客情報の一元管理や顧客対応履歴の記録、マーケティング活動の支援などを行います。
SFAとCRMを組み合わせて使用することで、見込み客の発掘から商談、受注、そして顧客サポートまでの一連のプロセスを管理できますが、最近ではSFAとCRMの機能を統合したツールも増えているようです。
ビジトラではおすすめのCRMツールを比較もしているので、ぜひ参考にしてください。

多くの企業様から「SFAとCRMの違いがわかりにくい」というご相談をいただきます。実務では、両者の使い分けよりも、自社の営業課題を明確にすることが先決です。例えば、営業プロセスの標準化や商談管理の効率化が課題であればSFA、顧客との関係性強化や部門を超えた情報共有が課題であればCRMを検討するのが賢明でしょう。導入前に現場の声をしっかりと集め、本当に必要な機能を見極めることをお勧めします。
SFAの導入にかかる費用相場
SFAの導入費用は、製品の機能や提供形態によって大きく異なります。おおまかな相場としては、初期費用が0円~数十万円、月額費用が1ユーザーあたり数千円~2万円程度です。
高機能で付加価値の高いSFAは、月額1ユーザーあたり1万円以上かかるケースもある一方、機能を絞ったシンプルなSFAなら、月額1ユーザーあたり1,000円程度から利用できるサービスもあります。
また、カスタマイズが必要な場合は追加の費用が発生し、自社の業務フローに合わせて細かくカスタマイズするほど、費用は高くなるでしょう。

SFAの導入費用を検討する際は、単純な価格比較だけでなく、投資対効果(ROI)の視点が重要です。導入後の営業活動の効率化や売上向上などの定量的効果に加え、営業情報の可視化による戦略立案の質向上といった定性的な効果も考慮すべきです。将来的な事業拡大や機能拡張の可能性も踏まえ、スケーラビリティのある製品選定を推奨します。適切なSFA選定は、企業の営業改革の成否を左右する重要な意思決定となります。
SFAツールの選び方|課題・お悩み別に解説
次の5つの課題・お悩み別にSFAツールの選び方を解説します。
営業プロセスの標準化・効率化を叶えたい
営業プロセスの標準化と効率化を実現したい場合、営業ステップの可視化や進捗管理機能が充実したSFAツールを選びましょう。
商談の各段階で必要なアクションを定義し、自動的にタスクを生成する機能があれば、営業担当者の作業漏れを防ぎ効率的な営業活動を支援できます。
また、営業プロセスのテンプレート機能や、カスタマイズ性の高いワークフロー設定機能があるツールを選ぶことで、自社の営業スタイルに合わせた最適な運用が叶うでしょう。
顧客情報を一元管理したい
顧客情報の一元管理を目指す場合、データベース機能が充実したSFAツールを選択しましょう。
顧客の基本情報だけでなく、商談履歴、メールやSNSのやり取り、購買履歴など、多様な情報を一元的に管理できるツールが適しています。
また、データの入力や更新が簡単で検索機能が充実しているツールを選ぶことで、営業担当者の負担を軽減し、必要な情報にすぐにアクセスできるようになります。
さらに、他システムとの連携機能があれば、より包括的な顧客情報管理が可能となるでしょう。
案件の可視化・進捗管理がしたい
案件の可視化と進捗管理を重視する場合、直感的なダッシュボードや豊富なレポート機能を持つSFAツールを選びましょう。
案件のステータスや金額、確度などを一目で把握できるビジュアル表示機能があれば、営業マネージャーの意思決定を支援できます。
また、案件の進捗に応じて自動的にアラートを発信する機能や、カスタマイズ可能なKPI設定機能があるツールを選ぶことで、より効果的に案件を管理可能です。
営業で外回りを行う従業員を支えたい
外回り営業を行う従業員をサポートしたい場合、モバイル対応が充実したSFAツールを選択しましょう。スマートフォンやタブレットで簡単に情報入力や閲覧ができ、オフライン環境でも使用可能なツールが適しています。
また、GPSと連動した訪問先の提案機能や、音声入力機能があれば、移動中や訪問先での効率的な情報管理が可能です。
さらに、モバイルアプリと連携したスケジュール管理機能があれば、外回り営業の生産性向上につながるでしょう。
売上予測をできる限り正確に行いたい
正確な売上予測を行いたい場合、高度な分析機能を持つSFAツールを選びましょう。過去の商談データや市場動向を基に、AIを活用した売上予測機能があるツールが適しています。
また、案件の確度や金額の推移を自動的に分析し、リスクのある案件を早期に発見できる機能があれば、より精度の高い予測が可能になります。
さらに、予測結果を分かりやすく可視化し、さまざまな角度から分析できるレポート機能があるツールを選ぶことで、経営判断に役立つ情報を提供できるでしょう。

SFA選定で最も重要なのは、導入目的と現場のニーズを明確にすることです。機能の多さや価格だけでなく、営業スタイルに合った使いやすさと、確実な定着のためのサポート体制を重視しましょう。また、将来的な拡張性も考慮し、他システムとの連携やカスタマイズ性についても検討が必要です。スモールスタートで試験導入を行い、段階的に展開していくアプローチをお勧めします。
SFAツールおすすめ15選を一覧で比較|人気の営業支援システムの機能や口コミを紹介
ここからは、おすすめのSFAツールについてより詳しく比較して解説します。どのような企業におすすめのSFAツールか解説するほか、実際のユーザーからの声まで紹介するので、ぜひ参考になさってください。

例えば、使いやすさを重視するならGENIEE SFA/CRM、多機能性を求めるならSalesforce Sales Cloud、コストを抑えたい場合はZoho CRMなどが候補となるでしょう。
使用する目的に合わせて、自社に最適なツールを検討してください。
| 項目 | Salesforce Sales Cloud![]() | Mazrica Sales![]() | kintone![]() | GENIEE SFA/CRM![]() | eセールスマネージャーRemix Cloud![]() | Zoho CRM![]() | JUST.SFA![]() | UPWARD![]() | ネクストSFA![]() | HubSpot![]() | Knowledge Suite![]() | cyzen![]() | Salesforce Assistant![]() | Eight Team![]() | Sansan![]() |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 提供形態 | クラウド/SaaS | クラウド/SaaS | クラウド/SaaS | クラウド/SaaS | クラウド/SaaS/オンプレミス | クラウド/SaaS | クラウド/SaaS | クラウド/SaaS/オンプレミス | クラウド/SaaS | クラウド/SaaS | クラウド/SaaS | クラウド/SaaS | クラウド/SaaSオンプレミス | クラウド/SaaS | クラウド/SaaS |
| 企業規模 | 全て | 全て | 全て | 全て | 全て | 全て | 全て | 全て | 全て | 全て | 全て | 全て | 全て | 全て | 全て |
| 機能 | 顧客管理・商談管理・案件管理・レポート作成など | 顧客管理・商談管理・案件管理・行動管理など | 顧客管理・案件管理・プロジェクト管理など | 顧客管理・商談管理・活動報告・タスク管理など | 顧客管理・案件管理・スケジュール管理・予実管理など | 顧客管理・案件管理・スケジュール管理・レポート作成など | 顧客管理・案件管理・スケジュール管理・プロセス管理など | 滞在記録の自動検知・日報作成・チャット連携など | リード育成・顧客管理・商談管理など | 顧客管理・商談管理・メール追跡・タスク管理など | 名刺管理、顧客管理、グループウェアなど | 顧客マッピング・位置情報の共有・日報作成など | 顧客管理・商談管理・案件管理・日報作成など | 名刺情報の共有・タグ付け・検索など | 名刺情報の共有・リスト作成・外部データ連携など |
| 料金 | 3,000円〜/名 | 27,500円〜/5名 | 1,000円〜/名 | 34,800円〜/10名 | 11,000円〜/名 | 1,680円〜/名 | 要問い合わせ | 3,800円〜/名 | 50,000円〜/10名 | 1,800円〜/名 | 55,000円〜 | 1,000円〜/名 | 3,500円〜 | 基本料:18,000円 アカウント料:500円/名 | 要問い合わせ |
| トライアル | あり(30日間) | あり | あり(30日間) | あり | あり | あり(15日間) | あり | – | あり(1週間) | あり | あり | あり(14日間) | あり(30日間) | あり | あり |
| 特徴 | ・高いカスタマイズ性 ・複雑な業務プロセスもカバー | ・直感的に操作可能 ・AIによる分析が便利 | ・プログラミング不要でカスタマイズ ・営業以外の業務も管理可能 | ・定着率99%の使いやすさ ・AIアシスタントで効率化 | ・サポート体制万全 ・高機能かつ簡単操作 | ・低コストで導入可能 ・CRMやMAなど機能を集約 | ・ノーコードで簡単に改修可能 ・エクセルライクに使える | ・外回り営業に特化 ・スマホアプリで自動記録 | ・MA、SFA、CRMが1つに ・外部サービスと柔軟に連携 | ・直感的なUI ・無料プランも利用可能 | ・ユーザー数無制限 ・豊富な機能がオールインワン | ・スマホアプリで簡単に使える ・報告書を10秒で作成 | ・AI秘書が営業を支援 ・ローコストで導入可能 | ・名刺管理を効率化 ・無料でも利用可能 | ・大量の名刺を一元管理 ・営業リストの作成を自動化 |
Salesforce Sales Cloud

出典:https://www.salesforce.com/jp/sales/
Salesforce Sales Cloudは、Salesforceが提供するSFA/CRM(営業支援・顧客管理)製品です。
SalesforceはIDCの調査で、2024年のCRM市場における世界No.1プロバイダー(シェア20.7%)として報告されています。
Sales Cloudでは、取引先・担当者などの顧客情報を起点に、商談(パイプライン)管理/売上予測(フォーキャスト)/レポート・ダッシュボードまでを同一基盤で運用できます。
また、業務プロセスや入力項目を自社流に合わせて設計しやすく、組織変更や商材追加などにも柔軟に追随できます(権限設計・項目追加など、運用に合わせた拡張がしやすい)。
さらに、AI(Einstein)を活用した営業支援機能も用意されており、リードの優先度付けやインサイト提示など、日々の「次に何をするか」の判断を補助できます。
結果として、担当者ごとのやり方に依存しがちな営業活動を標準化・見える化しやすいです。
- 大量の顧客データを扱う企業
- 複雑な業務プロセスを持つ規模の大きな企業
- 部門間連携を強化したい企業
UIなどもかなりカスタマイズできるので、非常に使いやすくなっている。
Salesforce Sales Cloudの口コミ評価
- 案件管理や顧客情報の一元化ができ、チーム内での情報共有が非常にスムーズになったところ。(業界:サービス業、会社規模:50〜99名、立場:営業担当者)
- 現場に合わせて細かくビューを調整したり、レポートを自由に作って分析するなどユーザビリティの高さだと思います。(業界:卸売・小売、会社規模:1,000〜4,999名、立場:営業事務・バックオフィス担当)
- 商談状況や契約情報をまとめて管理する事が出来るので、全体を把握しやすくなりました。(業界:金融・保険、会社規模:50〜99名、立場:営業担当者)
- 顧客情報、リード、商談、見積り、契約書類など、営業活動に関わる全てをまとめて管理できます。営業の進捗状況や売上予測をリアルタイムで把握し、チームや上司と共有できます。(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:システム管理者)
- カスタマイズ性が高い反面、設定や操作方法を覚えるまでに少し時間がかかるところ。(業界:サービス業、会社規模:50〜99名、立場:営業担当者)
- ライセンス料が結構高いと聞いたので、もう少し安ければもっと早くから使えていたのかなと思いました。(業界:卸売・小売、会社規模:1,000〜4,999名、立場:営業事務・バックオフィス担当)
- 導入や運用に費用と手間がかかること、多機能ゆえに使いこなすのが難しいこと、そして導入直後は成果を感じにくいこと(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:システム管理者)
Mazrica Sales

出典:https://product-senses.mazrica.com/
Mazrica Sales(マツリカセールス)は、株式会社マツリカが提供するクラウド型のSFA/CRMです。
顧客・案件・行動(アクション)管理を軸に、営業活動の記録から可視化、分析までを一気通貫で支援してくれます。
ダッシュボードやカスタム表・グラフ作成などのレポーティング機能も備え、現場の活動と数字をつなげて改善しやすい設計です。
特徴は、現場が使い続けやすいUIに加えて、営業データを活用したAI支援がある点です。
AI機能では、蓄積データをもとに案件の受注確度やリスク要因を提示し、停滞している商談の検知やアラートなどを通じて、優先順位付けや早期手当てを後押しします。
モバイルアプリ(iOS/Android)にも対応しており、外出先での案件更新や活動記録・確認をその場で行いやすいので、「入力が後回しになって情報が溜まる」状態を防ぎやすく、データが自然に蓄積されていきます。
- 営業プロセスの標準化と可視化を目指す中小・中堅企業
- 営業データの蓄積と分析に基づく戦略立案を行いたい企業
- SFAの導入・定着に課題を抱えている企業
UIがシンプルで直感的なため、ITリテラシーの低い営業メンバーでも抵抗なく使えている。AIによる受注確度予測も参考になり、優先すべき案件の判断に便利。
kintone

出典:https://kintone.cybozu.co.jp/
kintoneはサイボウズ株式会社が提供するクラウド型の業務改善プラットフォームです。
プログラミングの専門知識がなくても、ドラッグ&ドロップを中心とした操作で業務アプリを作成でき、自社の業務フローに合わせた仕組みをスピーディーに構築できます。
顧客管理や案件管理、問い合わせ管理、プロジェクト進行管理など、用途に応じてアプリを柔軟に作り分けられる点が特長です。
Excelや紙、部門ごとに散在しがちな情報をkintone上に集約することで、データの一元管理とリアルタイムな共有を実現できます。
また、各レコードに対してコメントや通知を行えるため、「誰が・いつ・何を対応しているのか」が可視化され、業務の属人化防止や社内コミュニケーションの活性化にもつながります。
単なるデータベースではなく、業務とコミュニケーションが一体化した設計がkintoneの強みです。
さらに、APIや豊富なプラグインを活用することで、SFA・MA・会計ソフト・チャットツールなど外部システムとの連携も可能です。標準機能でカバーしきれない部分も拡張しやすく、業務の成長や変化に合わせて継続的に改善していける点は、長期運用を前提とする企業にとって大きなメリットといえます。
- 業務プロセスの改善や効率化を図りたい中小企業
- 部門間の情報共有を強化したい組織
- システム開発コストを抑えつつ、業務に合わせたカスタマイズを行いたい企業
kintoneを導入してから、社内の情報共有がスムーズになり、業務効率が大幅に向上した。アプリの作成も簡単で、現場のニーズに合わせて柔軟にカスタマイズできるのが魅力だと思う。
kintoneの口コミ評価
- 開発が容易で、臨機応変にフォーマットの変更が可能である点です。アプリ開発も慣れてしまえば専門的なコーディングの知識は不要。誰でも開発に携わることができます。またクラウドベースですので、PC,モバイルなどデバイスを問わず、どこからでも操作ができる点も良かったです。(業界:金融・保険、会社規模:5,000名以上、立場:営業担当者)
- 業界に合わせてカスタマイズをしやすく、データを管理するにも他な業務を止めずに済むくらいに効率的に行えていますし、情報を共有するにもチームでスムーズに回っているので、時短になり助かっています。(業界:建設・不動産、会社規模:10〜49名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
- 部署ごとにバラバラだった情報を一元管理し、データの検索・共有が容易になります。(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:経営層)
- 「脱エクセル」を実現するのに最適なツールです。以前はパッケージ型のSFAを使っていましたが、項目を一つ追加するだけで開発会社への依頼と費用が発生していました。kintoneにしてからは、現場の営業から「日報にこの項目が欲しい」と言われたら、ドラッグ&ドロップでその場で5分で修正・反映できます。このスピード感のおかげで、現場が本当に使いやすいシステムを自分たちで育てていける点が最高です。また、スマホで現場の写真を撮影してそのままレコードに添付できるのも重宝しています。(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:営業担当者)
- PC画面では若干見ずらい印象を受けます。見た目があまり美しくない。どうしても外注したSFAツールと比べると手作り感があるように思えます。(業界:金融・保険、会社規模:5,000名以上、立場:営業担当者)
- 脱字や誤字があった場合に確認をしてくれる機能がないので、仕方ないとは言え自身で入念に確認をしなくてはいけないのは不便です。(業界:建設・不動産、会社規模:10〜49名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
- 同じタイミングで日報のページを開くと通信エラーがよくでます。(業界:製造、会社規模:10〜49名、立場:営業担当者)
- 1ユーザーあたり5GBのストレージ容量制限があり、大量のデータを扱う場合は不向きです。(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:経営層)
- 「箱」としては優秀ですが、標準機能だけではSFAとして少し機能不足な点です。例えば、高度な予実管理や、関連レコードの集計、帳票出力などをやろうとすると、kintoneの標準機能では難しく、月額有料の「プラグイン」を別途契約する必要があります。やりたいことを詰め込んでいくと、結果的にプラグイン代が積み重なり、当初想定していたよりもランニングコストが高くなってしまうことがあります。(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:営業担当者)
GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRMは株式会社ジーニーが提供する国産のSFA/CRMツールです。
現場で「使われ続ける」ことを重視した設計が特徴で、定着率99%を掲げるほど操作性に配慮されています。
画面構成や入力フローがシンプルなため、SFAに不慣れな営業担当者やITリテラシーにばらつきのある組織でも導入初期から使いやすい点が評価されています。
機能面では、顧客管理・商談管理・活動報告・タスク管理といったSFAの基本機能を網羅しています。
日々の営業活動を入力するだけで情報が整理・蓄積され、営業状況の可視化や進捗把握をスムーズに行えます。
入力項目や管理単位も業務に合わせて調整しやすく、「最低限から始めて徐々に活用範囲を広げる」運用がしやすい点も特徴です。
また、AIアシスタント機能を搭載しており、営業メールや報告文の作成補助など、日常業務の負担軽減につながります。
外部ツールとの連携にも対応しているため、既存の業務フローを大きく変えずにSFAを組み込めるのも実務的なメリットです。
- 使いやすいSFAを探している中小企業
- 外部ツールとの連携を重視する企業
- データ分析や可視化を行いたい企業
カテゴリー(会社情報・担当者情報・商談情報等)で分けられているのでそれぞれ入力が必要ですが、それぞれ紐づけできる点が便利。店舗様や企業様の情報管理がしやすく、多店舗展開している企業様の情報管理も簡単で助かります。
eセールスマネージャーRemix Cloud

eセールスマネージャーRemix Cloudは、ソフトブレーン株式会社が提供するSFA/CRM(営業支援システム)です。
日本の営業現場に根ざした設計を強みとしており、「営業活動を正しく記録し、成果につなげる」ことを目的に開発されています。
顧客管理や案件管理はもちろん、スケジュール管理、日報管理、予実管理までを一元化できるため、営業担当者の行動量・プロセス・結果をセットで可視化できます。
そのため、単なる結果管理にとどまらず、「どの活動が成果につながっているのか」を把握しやすい点は、営業マネジメントにおける大きな特長です。
また、eセールスマネージャーは入力のしやすさと運用定着を重視しており、日報や活動履歴を無理なく蓄積できる設計になっています。
蓄積されたデータはリアルタイムで集計・分析され、進捗確認や課題の早期発見、的確な指示出しに活用できます。
これにより、属人的になりがちな営業活動を組織的なナレッジへと転換しやすくなります。
こうした実務に即した設計により、導入実績5,500社以上、定着率95%という実績を持っています。
- 営業プロセスの可視化と標準化を目指す企業
- 営業チームの生産性向上を図りたい中小企業
- 顧客情報の一元管理と共有を重視する企業
これまでは営業実績を中心に評価をしていたが、活動プロセスが見える化できるようになったので、プロセスでも評価することが可能になった。おかげで生産性向上にもつながっている。
Zoho CRM

出典:https://www.zoho.com/jp/crm/
Zoho CRMはZoho Corporationが提供するクラウド型のSFA/CRMシステムです。
中小企業から成長企業まで幅広く利用されており、顧客情報や商談情報を軸に、営業活動全体を一元管理できる点が特長です。
顧客・リード管理、商談(パイプライン)管理、タスク・活動管理、レポート作成など、営業支援に必要な基本機能を標準で網羅しています。
ダッシュボードを使えば、進捗状況やKPIをリアルタイムで可視化でき、現場とマネジメントの双方が状況を把握しやすい設計になっています。
Zoho CRMの大きな魅力は、低価格ながら高い拡張性を備えている点です。
カスタム項目やワークフロー、自動化ルールを設定することで、自社の営業プロセスに合わせた運用が可能です。
プログラミング知識がなくても設定できる範囲が広く、「最初はシンプルに、必要に応じて機能を追加する」といった段階的な導入にも向いています。
コストを抑えつつ、本格的な顧客管理・営業管理を行いたい中小企業やスタートアップにとって、Zoho CRMは導入しやすく、長期的にも拡張性の高いSFA/CRMといえるでしょう。
- 低コストでSFAを導入したい中小企業やスタートアップ
- 顧客データ活用に課題のある中小企業
- 営業の属人化が進んでいる中小企業
いくつかのSFA/CRMを使ったことがあるが、値段がより高い製品と同等かそれ以上の機能があると思う。
Zoho CRMの口コミ評価
- 見込み客の流入経路を簡単に分類して把握できるため、予算を適切に配分しやすい。マーケティング活動の履歴がCRM上で確認でき、獲得した情報を営業など他の部門でも共有できるので便利。コストパフォーマンスの高さにも魅力を感じる。(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:マーケティング担当者)
- 特にAI機能が充実している点がとても気に入っています。分析、売上予測などに優れていると感じました。最適な提案をAI機能で行ってくれるので、営業活動の効率化、精度を導入前よりも向上してくれました。また、データの一元管理が可能なので、常に最新データを社内で共有できるのも営業においては大きな利点だと思いました。(業界:卸売・小売、会社規模:10〜49名、立場:営業事務・バックオフィス担当)
- カスタマイズ性の高さが特に魅力的でした。人材系の営業は案件の進み方がクライアントによってまったく違うのですが、自社の営業プロセスに合わせてステータスや入力項目を柔軟に設計できたため、現場が無理なく運用できる形を作れました。また、レポート機能も細かい条件で絞り込みができるので、週次会議で使う数字を都度抽出する手間が大きく減りました。外部サービスとの連携も豊富で、特にメールやウェビナーの管理と結びつけやすい点はマーケとの情報共有でも役に立ちました。多機能ではありますが、慣れると社内の情報基盤としてかなり使いやすいツールでした。(業界:建設・不動産、会社規模:50〜99名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
- これまでシンプルなシステムに慣れていたこともあり、機能が多くて設定が複雑だと感じる。もう少しシンプルに操作できるように改善されれば、もっと使いやすくなる。(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:マーケティング担当者)
- 良い点でもあるのですが、カスタマイズ機能が多すぎて何が最適なのかが分からない点です。また、海外製だからか分かりませんが、デフォルトでの操作性が悪いと感じました。(業界:卸売・小売、会社規模:10〜49名、立場:営業事務・バックオフィス担当)
- 初期設定の段階では画面構成が複雑で、未経験の営業スタッフから「どこに何を入力すればいいのか分からない」という声がよく上がりました。カスタマイズが豊富な分、運用ルールが整理されていないと使いこなすのが難しい印象です。また、レポートの読み込みが重く感じることがあり、大量データを扱う月末は処理に時間がかかりました。サポート情報も英語の資料が多く、細かい操作を調べる際に手間がかかる場面もありました。総じて機能面は優れていますが、「導入から現場に浸透するまでのハードル」はやや高いと感じています。(業界:建設・不動産、会社規模:50〜99名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
JUST.SFA

出典:https://www.justsystems.com/jp/products/justsfa/
JUST.SFAは株式会社ジャストシステムが提供する営業支援クラウドサービスです。
日本企業の業務実態を熟知したベンダーならではの視点で設計されており、個人と組織の「継続成長」を支援することをコンセプトに開発されています。
最大の特長は使いやすさと柔軟なカスタマイズ性の両立です。画面構成や操作感はシンプルで、Excelに慣れたユーザーでも直感的に扱いやすい設計となっています。
項目の追加や画面レイアウトの調整、入力ルールの設定などもノーコードで行えるため、プログラミングの知識がなくても自社の営業スタイルに合わせたSFAを構築できます。
機能面では顧客管理・営業プロセス管理・商談進捗管理・売上予測といったSFAの中核機能を網羅しています。
日々入力される営業データはリアルタイムで集計・分析され、営業担当者の活動状況やパイプラインの状態を可視化できます。
これにより、結果だけでなくプロセスに基づいた営業マネジメントを行いやすいです。
また、スマートフォンからの利用にも対応しており、外出先でのスケジュール確認や顧客情報の閲覧、商談結果の入力などもスムーズです。
帰社後のまとめ入力を前提としない運用できるため、情報の鮮度を保ちやすく、現場と管理側の情報差を縮められる点も実務的なメリットといえます。
- 自社の営業スタイルに合わせたカスタマイズが必要な企業
- エクセルライクな操作感を求める企業
- 営業プロセスの可視化と分析を重視する企業
エクセルを思わせるシンプルで使いやすいデザインがいい。プログラミングができなくてもカスタマイズできる点も便利。
UPWARD

UPWARDはUPWARD株式会社が提供する、外回り営業に特化したモバイル型の営業支援アプリです。
従来のSFAが「入力・管理」を主軸にしているのに対し、UPWARDは移動・訪問・現場行動そのものを効率化することに重点を置いて設計されています。
最大の特長はスマートフォンの位置情報を活用した営業活動の自動記録です。
訪問先での滞在時間や移動履歴を自動で取得できるため、営業担当者は細かな日報入力に追われることなく、実際の営業活動に集中できます。
記録漏れや入力負担を減らしつつ、活動データを自然に蓄積できる点は、現場定着のしやすさにつながります。
また、CRMと連携することで、顧客情報を地図上に可視化できるのもUPWARDならではの強みです。
顧客の優先度や対応状況を色分け表示し、現在地を起点に「どこへ行くべきか」を直感的に判断できます。
ルート検索や周辺検索機能を活用すれば、移動の無駄を減らし、1日の訪問効率を高めることが可能です。
蓄積された訪問・活動データはダッシュボードで分析でき、訪問頻度の偏りや未対応顧客の把握などにも活用できます。
さらに、現在地付近の顧客を通知するプッシュ通知機能は、「ついで訪問」や対応漏れ防止を促し、営業機会の最大化を支援します。
UPWARDはSFAやCRMを置き換えるツールではなく、既存の営業管理基盤を現場側から強化する補完的な存在といえます。
訪問営業やフィールドセールスの比重が高い企業にとって、行動量と質の両方を高めやすい実践的な営業支援ツールといえるでしょう。
- 外回り営業のウェイトが高い企業
- 営業の属人化を防ぎ、組織としての営業力強化を目指す企業
- CRMを導入済みで、データ活用を推進したい企業
UPWARDを導入したところ、営業担当者1人あたりの訪問件数を1日5件も増やせた。
ネクストSFA

ネクストSFAは株式会社ジオコードが提供するクラウド型の営業支援システムです。
SFA(営業支援)、MA(マーケティングオートメーション)、CRM(顧客管理)の機能を1つのツールに統合し、見込み顧客の獲得から育成、商談化、受注後の顧客管理までを一気通貫で管理できる点が大きな特長です。
マーケティング施策で獲得したリード情報をそのまま営業管理に引き継げるため、「マーケと営業でツールが分断される」「顧客情報がブラックボックス化する」といった課題を防ぎやすく、少人数の営業組織でも効率的な運用ができます。
UIは直感的で、案件管理画面ではドラッグ&ドロップによるフェーズ変更が可能です。
商談の進捗状況を視覚的に把握できるため、営業担当者自身の自己管理はもちろん、マネージャーによる進捗確認やボトルネックの把握もしやすくなっています。
さらに、導入時から専任担当者によるサポートが用意されており、初期設定や運用定着まで伴走支援を受けられる点も評価されています。こうした支援体制の結果として、サービス継続率は98.6%(2025年3月時点)とされており、「導入したが使われなくなるSFA」を避けたい企業にとって安心材料となるでしょう。
- 営業プロセスの可視化と効率化を目指す中小企業
- 顧客情報の一元管理と共有を重視する企業
- 営業とマーケティングの連携を強化したい企業
案件管理を個人で行うことが難しいと感じていましたが、ネクストSFAの導入により解決しました。
HubSpot Sales Hub

出典:https://www.hubspot.jp/products/sales
HubSpot Sales Hubは、HubSpotが提供するクラウドベースのSFA(営業支援ツール)です。
営業担当者の業務効率化からマネジメントの可視化までを支援し、営業活動全体を体系的に管理できる点が特長です。
顧客・リード管理、商談(パイプライン)管理、メールの開封・クリック追跡、タスク管理など、営業に必要な基本機能を一つの画面で扱えるため、日々の営業活動をスムーズに進められます。
入力や操作は直感的なため、SFAに不慣れな営業担当者でも使い始めやすい設計となっています。
また、HubSpot Sales Hubの大きな強みは、他のHubSpot製品(Marketing Hub、Service Hubなど)と同一基盤で連携できる点です。
マーケティング施策で獲得したリード情報をそのまま営業活動につなげたり、商談後の顧客対応をサポート部門と共有したりと、部門をまたいだ顧客データの一元管理を実現できます。
これにより、顧客との接点を分断せず、一貫したカスタマージャーニーを構築しやすくなります。
営業・マーケティング・カスタマーサポートを横断した顧客管理を見据えつつ、まずは営業領域から整備したい企業にとって、HubSpot Sales Hubは導入しやすく、将来性の高いSFAツールといえるでしょう。
- 営業プロセスの効率化を図りたい中小企業
- 顧客データを一元管理し、部門間の連携を強化したい企業
- マーケティングから営業、カスタマーサポートまで一貫したカスタマージャーニーを構築したい企業
HubSpotのツールは非常に直感的で使いやすいと感じています。マーケティングオートメーション機能も充実しており、リードの追跡やキャンペーンの管理が簡単にできる点に助かっています。
HubSpot Sales Hubの口コミ評価
- シンプルで使いやすい。特に私自身はリード獲得の分野も担っているので、メタ広告などとの相性もよく使いやすいです。また、チャット形式で問い合わせができるため、Hubspot側もAIでの対応だとは思いますが、疑問点がすぐに解決できていいです。(業界:IT・情報通信、会社規模:1〜9名、立場:カスタマーサクセス / アカウントマネージャー)
- メールの自動追跡や過去5年分の営業案件の記録や引継ぎ情報の共有がすぐに出来る利便性の高さが良かったです。また、顧客への電話やメール等のコンタクト履歴や反応もすぐに管理が出来る点も良かったです。(業界:金融・保険、会社規模:300〜999名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
- 顧客データの一元管理と他のHubSpotツールとのシームレスな統合ができること(業界:医療・福祉、会社規模:50〜99名、立場:営業事務・バックオフィス担当)
- Gmailと連携させて使っていますが、「いつ誰がメールを開封したか」がリアルタイムで分かる通知機能が神機能です。開封直後に電話をかけるとアポ率が格段に上がるため、手放せません。また、日程調整用の「ミーティングリンク」機能も便利で、お客様にURLを送るだけでカレンダー予約が完了するため、往復メールの手間が激減しました。CRMへの入力もメール履歴が自動で同期されるので、事務作業が減り、営業活動に集中できています。(業界:卸売・小売、会社規模:50〜99名、立場:営業担当者)
- 使わない機能も多いこととコストです。本来はプロフェッショナルを使いたいのですが高くて手が出ない。(業界:IT・情報通信、会社規模:1〜9名、立場:カスタマーサクセス / アカウントマネージャー)
- 営業プロセス以外の商談のフェーズが多段階過ぎて、複雑な組織構造やすぐに必要な案件だけをソートするのが分かりにくい点が悪いところです。(業界:金融・保険、会社規模:300〜999名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
- 海外ツールのため日本語訳が完全ではない、導入から定着運用までに時間がかかるなど(業界:医療・福祉、会社規模:50〜99名、立場:営業事務・バックオフィス担当)
- 海外製ツールなので仕方ない部分もありますが、企業名の検索や登録時に、日本語の表記ゆれ((株)と株式会社の違いなど)で、会社情報が二重登録されてしまうことがよくあります。この「名寄せ」作業が少し面倒です。また、スマホアプリ版だと、PC版に比べて使える機能が限られており、出先で複雑なフィルタリング検索をしたい時に少し不便さを感じます。(業界:卸売・小売、会社規模:50〜99名、立場:営業担当者)
Knowledge Suite

出典:https://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/
Knowledge Suiteはブルーテック株式会社が提供する、SFA・CRM・グループウェアを一体化したクラウド型ビジネスアプリケーションです。
営業日報や案件管理、顧客情報、スケジュール、社内連絡などをKnowledge Suite上に集約することで、情報の所在が明確になり、「どこに何があるかわからない」「ツールごとに情報が散在している」といった課題を解消しやすくなります。
SFA単体ではなく、営業活動と社内業務を横断して効率化したい企業に向いた設計です。
また、Knowledge Suiteはユーザー数無制限・容量課金制を採用している点も特徴的です。
営業担当者だけでなく、管理部門やサポート部門なども含めて全社展開しやすいため、利用人数が増えてもコストが膨らみにくい仕組みとなっています。
そのため、「一部の営業だけが使うツール」ではなく、組織全体で情報を共有・活用する基盤として運用しやすいのがメリットです。
スマートフォンやタブレットからの利用にも対応しているため、外出先での営業報告や情報確認、社内連絡などもリアルタイムに行えます。
複数のツールを使い分ける管理負担を減らし、営業・社内業務・情報共有をまとめて効率化したい中小企業にとって、Knowledge Suiteは導入・運用のハードルが低く、実務に根づきやすいクラウドサービスといえるでしょう。
- SFAやCRMを初めて導入する中小企業
- 複数のツールを一本化して効率化を図りたい企業
- コストパフォーマンスを重視する企業
複数拠点の営業担当が日々の営業を記録・共有するのに使っています。現場として、どんな商談がどこまで進んでいるのかが見えるので、前もって心構えもできるのが便利です。
Knowledge Suiteの口コミ評価
- 最大のメリットは「ユーザー数無制限」の料金体系です。他社ツールではIDごとの課金が多く、コスト削減のために利用者を営業担当のみに絞る必要がありましたが、Knowledge Suiteは定額なので、営業以外のアシスタントや製造現場のスタッフ全員にIDを付与できました。これにより全社的な情報共有がスムーズになりました。(業界:建設・不動産、会社規模:50〜99名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
- SFA(営業支援)だけでなく、スケジュール管理や掲示板などの「グループウェア機能」が一体になっている点が非常に便利です。営業日報を書くと同時にスケジュールも更新できたり、一つのツールにログインするだけで社内連絡と顧客管理の両方が完結したりするため、ツールの二重管理が不要で助かっています。また、ID数課金ではなく容量課金のため、営業部以外のエンジニアやサポート担当もアカウントを持っており、全社で顧客情報を共有しやすい環境ができている点も良いです。(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:営業担当者)
- 多機能ではありますが、分析・集計機能に関してはSalesforceなどのハイエンドなSFAに比べると弱さを感じます。定型的なレポートは出せますが、複雑な条件を組み合わせたクロス集計や、グラフィカルなダッシュボードを自由にカスタマイズしたい場合は機能不足で、結局CSVでデータをエクスポートしてExcelで加工する手間が発生しています。また、画面のUI/UXが少し一昔前のデザインで、直感的に操作しづらい箇所があり、新入社員への教育に少し時間がかかる点がデメリットです。(業界:建設・不動産、会社規模:50〜99名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
- 機能は充実しているものの、画面のデザイン(UI)や操作性が一昔前のシステムといった印象で、直感的ではない部分があります。特にスマートフォンのアプリ版は、PC版に比べると動作が重かったり、入力しづらい箇所があったりして、移動中の隙間時間にサクサク日報を済ませたい時にはストレスを感じることがあります。また、検索機能が少し弱く、過去の案件情報や顧客担当者を探すのに手間取ることがある点も改善してほしいです。(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:営業担当者)
cyzen

cyzen(サイゼン)は、レッドフォックス株式会社が提供する、外回り業務に特化した営業活動管理アプリです。
従来のSFAは「営業情報の管理・集計」を主目的としていましたが、cyzenは現場での行動そのものを見える化・効率化することに重きを置いて設計されています。
スマートフォンを活用し、顧客情報を地図上にマッピングできるため、「どこに・どの顧客がいるのか」を直感的に把握できます。
訪問先での位置情報や活動内容をその場で記録できるほか、写真やコメントを添えた報告書の作成もスムーズに行えるため、帰社後のまとめ作業を減らし、報告の即時性を高められる点が特徴です。
また、外回り業務では把握しづらい訪問頻度や活動の偏りを可視化できる点も強みです。
営業担当者ごとの行動状況やエリアごとの対応状況を把握しやすくなり、マネージャーは感覚ではなくデータに基づいた指示や改善を行いやすくなります。
操作性はシンプルで直感的なため、ITツールに不慣れな現場スタッフでも使いやすく、入力負担が少ない設計です。
こうした現場目線の設計により、630社以上で稼働している実績があり、導入後も使われ続けやすい点は信頼できるポイントといえるでしょう。
- 訪問営業を主とする企業
- フィールドサービス業務を行う企業
- 複数の拠点や広域をカバーする営業チームを持つ企業
会社に行かなくても必要な情報が見れて便利。音声入力と写真で簡単に業務報告できるのもいい。
Salesforce Assistant

出典:https://www.salesforce-assistant.com/
Salesforce Assistantは株式会社NIコンサルティングが提供する営業支援システム(SFA)です。
「営業活動の実態を正確に捉え、成果につなげる」ことを重視し、日々の営業行動そのものを起点に管理・改善できる設計が特徴です。
営業担当者は活動内容を「いつ」「どこで」「誰と」「何をして」「結果どうだったか」というシンプルな観点で入力するだけで、顧客管理・商談管理・案件管理・営業日報へ自動的に反映されます。
また、Salesforce Assistantの大きな特長がAI秘書機能です。
スケジュールのリマインドや対応漏れの通知に加え、商談の進捗状況をもとにしたアドバイスや、成果が停滞しているプロセスのボトルネック分析などを通じて、営業担当者とマネージャーの双方を支援します。
これにより、経験や勘に頼りがちな営業判断を、データに基づいて補完できるようになります。
結果として、営業活動を「結果」だけで評価するのではなく、プロセスを含めて可視化・改善できるマネジメントが可能になります。
属人化しがちな営業ノウハウを組織として共有・再現しやすくなるため、案件型営業やルート型営業など、さまざまな営業スタイルに対応しやすい点も特徴です。
- 案件型営業やルート型営業など、営業スタイルに合わせたSFAを導入したい企業
- 営業情報の一元管理と社内での共有を進めたい企業
- 営業マンの属人的なノウハウを可視化・共有化したい企業
営業担当者の月間訪問数、訪問顧客内容、訪問顧客の偏りを管理でき、見えなかった活動が可視化できた。
Salesforce Assistantの口コミ評価
- AIがToDoや優先順位を提案してくれるため、営業担当者が次に何をすべきか迷う時間が減り、重要な業務に集中できるようになりました。(業界:製造、会社規模:300〜999名、立場:営業担当者)
- 自分の目標に対しての細分化がとても分かりやすい且つチームでの目標数値や他拠点がどこまで進んでいるかも明確に分かるのでとても使いやすい。今までkintoneを使用していたが、SFAの方が数値が見やすいと感じた。また、自分が見たいものを選ぶこども出来るのでとても利用しやすい(業界:サービス業、会社規模:50〜99名、立場:営業担当者)
- AI秘書からスケジュールの通知が届くので、予定の失念が無くなります。(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
- 機能が豊富な分、どこまで設定・活用できるのか把握しにくい面があります。(業界:製造、会社規模:300〜999名、立場:営業担当者)
- 細分化しすぎて、記述に時間がかかる場合がある。上長からの指摘も細かすぎるきっかけになってしまう(業界:サービス業、会社規模:50〜99名、立場:営業担当者)
- 動作が重く、読み込みに時間がかかる。管理画面のカスタマイズがしづらく、都度開発が必要になる(業界:金融・保険、会社規模:1,000〜4,999名、立場:営業担当者)
- 機能が多すぎて、使いこなすまでに少し学習コストがかかるところ。(業界:サービス業、会社規模:10〜49名、立場:営業担当者)
- 導入コストが高いです。(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
Eight Team

出典:https://materials.8card.net/eight-team/
Eight TeamはSansan株式会社が提供する中小企業向けの名刺管理サービスです。
個人向け名刺管理アプリ「Eight」をベースに、チーム・企業単位で名刺情報を共有・検索できる仕組みを備えており、少人数の組織でも手軽に社内の人脈データベースを構築できます。
名刺はスマートフォンで撮影するだけでデータ化でき、個人が登録した名刺情報を社内メンバーと共有可能です。
これにより、「誰が・どの会社と・どんな担当者とつながっているのか」が可視化され、営業や採用、パートナー開拓など、さまざまな業務で人脈を活用しやすくなります。
担当者の異動や退職によって名刺情報が失われるリスクを減らせる点も、組織利用ならではのメリットです。
検索やタグ付けといった基本機能もシンプルで使いやすく、ITツールに不慣れなメンバーでも直感的に操作できます。
SFAやCRMのような本格的な営業管理ツールを導入する前段階として、「まずは名刺情報を整理・共有したい」という企業にも適したサービスです。
料金体系は、基本使用料が月額19,800円(税抜)で、アカウント料が1名あたり月額500円(税抜、10名まで無料)になっています。
少人数であれば追加コストを抑えて利用でき、チーム規模に応じて柔軟に拡張しやすい点でも中小企業向きです。
- 少人数の部署やチームで名刺の一元管理を始めたい企業
- 社内のEightユーザー同士で名刺を検索・閲覧したい企業
- シンプルで導入しやすい名刺管理システムを求める中小企業
名刺にタグ付けができて検索もできるので、必要な名刺を瞬時に見つけ出せるのが便利。
Eight Teamの口コミ評価
- 名刺登録のお手軽さはもちろん、様々にある名刺の中からでも迅速に検索ができ目的のものに辿り着けるので、時短になり負担はかなり軽減しましたし、異なる部署であっても素早く共有出来たので、その点は非常に使い勝手が良かったです。(業界:建設・不動産、会社規模:10〜49名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
- 営業チーム全体の活動状況が一目で把握でき、進捗管理が楽になったところ。(業界:サービス業、会社規模:10〜49名、立場:経営層)
- 立ち上げて起動をするまでにある程度の時間がかかり、繰り返し利用をしているとどうしても次第に起動時間がストレスになってしまったので、その点は不満でした。(業界:建設・不動産、会社規模:10〜49名、立場:営業マネージャー / 部門責任者)
- データ入力や更新の操作が少し煩雑で、慣れるまで時間がかかるところ。(業界:サービス業、会社規模:10〜49名、立場:経営層)
Sansan

SansanはSansan株式会社が提供する、名刺管理を起点に企業の顧客管理・営業支援を高度化するクラウドサービスです。
単なる名刺の電子化にとどまらず、企業と人の関係性をデータとして蓄積・活用することで、営業活動の質を高めることを目的としています。
名刺情報に加え、メールの署名やWebフォームの入力内容など、顧客とのさまざまな接点から得られる情報を正確にデータ化し、一元管理できる点が大きな特長です。
誰が・いつ・どの企業の誰と接点を持ったのか、過去のやりとりの履歴まで含めて把握できるため、属人的になりがちな人脈情報を組織全体の共有資産として活用できます。
さらにSansanには100万件以上の企業情報データベースがあらかじめ搭載されており、名刺交換した企業について業種、従業員規模、売上高、役職者情報などを即座に確認できます。
これにより、営業担当者は個別に調査する手間を減らしつつ、顧客理解を深めたうえで提案やアプローチを行いやすくなります。
名刺管理を起点に、顧客との関係性を可視化し、組織的な営業・マーケティングを推進したい企業にとって、Sansanは営業DXの基盤となるクラウドサービスといえるでしょう。
- 大企業との取引が多く、名刺管理が大変な企業
- 単なる名刺管理以上の機能を求める企業
- 新規顧客の開拓を効率化したい企業
迅速に情報を検索できるようになり、顧客対応の質が向上しただけでなく、全社員が同じ情報を共有できるようになったことで、部門間の連携も強化された。
Sansanの口コミ評価
- 写真を撮影するだけで、名刺をデータ化することができるので、名刺の管理が手軽に行える点が良いと思いました。また、登録した名刺の企業情報などの通知が送られてくるので、取引先との商談時に便利だと思いました。(業界:製造、会社規模:300〜999名、立場:営業企画 / 事業企画担当)
- 名刺データをかなり高い精度でデータ化をしてくれ、取引先企業の組織、階層別の活動履歴等が簡単に社内共有でき、営業力向上や業務効率化に繋がっている。(業界:運輸・物流、会社規模:5,000名以上、立場:営業担当者)
- 名刺情報を自動でデジタル化できるため、紙の名刺を探す手間がなくなり、情報管理が非常に便利になりました。また、各営業担当の商談履歴や接触履歴を一元管理できるので、社内での情報共有もスムーズです。検索機能やタグ付け機能を使えば必要な情報をすぐに見つけられるため、営業会議や報告資料の作成時にも助かっています。このように、日々の業務で必要な情報を簡単に取り出せる点が特に便利だと感じています。(業界:医療・福祉、会社規模:100〜299名、立場:営業事務・バックオフィス担当)
- 料金プランが割高なので、もう少し安く利用できると良いなと思いました。また、以前大量の名刺をスキャンした際に取り込みが完了するまでに、時間がかかってしまった点も気になりました。(業界:製造、会社規模:300〜999名、立場:営業企画 / 事業企画担当)
- 全ての機能を使いこなせればよいとは思うが、多くて全てを満足して使いこなすのは難しいのと、顧客情報やデータ等の反映に時間がかかった時もある。(業界:運輸・物流、会社規模:5,000名以上、立場:営業担当者)
- 名刺のスキャン精度は高いものの、手書きや汚れた名刺だと読み取りミスが出ることがあります。また、連携機能やカスタマイズが豊富な反面、初めて使う人には操作方法がやや複雑で、慣れるまで時間がかかる場合があります。モバイルアプリの挙動が少し重くなることもあり、改善されるとより便利だと思います。(業界:医療・福祉、会社規模:100〜299名、立場:営業事務・バックオフィス担当)
- SFAとして活用するために一部部署での利用する場合、コストが高く、費用対効果を説明しづらい。かといって全社利用にしてライセンスコストを下げても活用できない、名刺管理しか使わない部署も多くあるので難しさがある。(業界:IT・情報通信、会社規模:300〜999名、立場:営業企画 / 事業企画担当)
- 他のCRMツールとの連携が少し複雑で、設定に時間がかかることがあったところ。(業界:サービス業、会社規模:10〜49名、立場:経営層)
- 価格が高めであること、小規模企業には導入のハードルが高いこと、名刺管理や活用に時間と労力がかかること(業界:IT・情報通信、会社規模:100〜299名、立場:システム管理者)
SFAツールを目的別に紹介
ここでは、目的に沿ったSFAツールを紹介します。自社に最適なツールを選ぶ参考にしてください。
使いやすさ重視
- Salesforce Sales Cloud
- kintone
- GENIEE SFA/CRM
- Zoho CRM
- HubSpot Sales Hub
使いやすさを重視したこれらのSFAツールは、特に中小企業や初めてSFAを導入する企業に適しています。
例えば、Mazrica Salesは誰でも使える、誰でも成果を出せるSFA/CRMとして知られており、直感的な操作性が特徴です。
これらのツールは、複雑な設定や専門知識を必要とせず、短期間で導入・運用が可能であり、営業チームの生産性を迅速に向上させることができます。
高カスタマイズ重視
- Salesforce Sales Cloud
- kintone
- GENIEE SFA/CRM
- Zoho CRM
- HubSpot Sales Hub
これらの高カスタマイズ性を持つSFAツールは、企業の独自のビジネスプロセスや要件に合わせて細かく調整することができます。
例えば、GENIEE SFA/CRMは、プロによる要件定義のヘルプや徹底的なヒアリングをもとに、貴社に合わせてカスタマイズすることが可能です。
また、外部システムとの連携も可能なため、幅広い業務の効率化を実現できます。
Salesforce Sales CloudやZoho CRMなども、豊富なカスタマイズオプションを提供し、企業の成長に合わせてシステムを拡張できる柔軟性があります。
特殊機能重視 (AIや名刺管理、人脈管理など)
- Salesforce Assistant
- cyzen
- eセールスマネージャーRemix Cloud
- Eight Team
- Sansan
- Knowledge Suite
AI活用型のSFAツールは、データ分析や予測機能を通じて営業活動を強力にサポートします。
例えば、cyzenはAIが現場の営業活動を補助し、顧客情報管理から受注獲得に必要な戦略の策定まで効率的にサポートします。
これらのツールは、営業担当者の業務効率を大幅に向上させ、データに基づいた意思決定を促進します。
特殊機能に特化したこれらのSFAツールは、特定の業務領域で卓越した性能を発揮します。
例えば、Knowledge Suiteは、SFAやCRM、グループウェアなどさまざまなアプリケーションとの連携により、情報共有や顧客情報の管理などの効率的な運用を可能にします。
これらのツールは、企業の特定のニーズに焦点を当てた高度な機能を提供し、その領域での業務効率を大幅に向上させることができます。
SFAツールの導入成功事例|営業支援システムで課題を解決した方法とは
SFAツールを導入し、課題解決に成功した事例を3つ紹介します。
SFAの導入後、売上192%を達成した例
GMOメイクショップでは、Excel管理の限界を感じSFA導入を決意しました。内製版の試行後、eセールスマネージャーを選定。導入理由は、既存運用との親和性、日本企業向けの設計、営業担当の柔軟な対応でした。
導入した後は、案件対応のスピードアップ、部門間の情報共有による顧客満足度向上、案件の取りこぼし防止、ミーティング時間の短縮といった効果を実感。特筆すべきは売上の大幅増加で、個人レベルで前年比192%を達成した例もあります。
今後は法人営業の重要性が高まる中、eセールスマネージャーを活用して顧客対応力を強化し、さらなる成長を目指す方針です(※)。
※出典:https://www.e-sales.jp/casestudy/gmo/
SFAの活用で業務生産性が約80%アップした例
人材サービスを手掛けるアスナロでは、SFA導入前、数字の集約や商談ログの管理に課題を感じていました。
ネクストSFAを選んだ理由はシンプルで、直感的なUIと低コスト。導入後はアポイント効率の向上や社内コミュニケーションの活性化、NPS数値の倍増など大きな効果を得られ、業務再生産が80%アップしました。
ダッシュボードや案件リストの使いやすさにも満足しており、カスタマーサクセスの手厚いサポートにも感謝しているようです(※)。
※出典:https://next-sfa.jp/cases/asnalo/
SFAにより売上20%増加と残業削減を叶えた例
仕出し料理事業を展開する玉乃家では、顧客情報の管理を日報台帳で行っており、情報の一元管理ができていませんでした。
商談履歴の確認は電話をする必要があったほか、日報作成のためだけに帰社しなければならないなど、残業時間の増加が課題だったと言います。
そこで「cyzen」を導入し、顧客情報をデジタル化。顧客情報の確認・業務報告をスマホで行えるようになりました。
その結果、1日の訪問件数は2倍に、導入後半年で売上が20%も増加するなど、残業時間の削減と売上アップを導入時に叶えています。
SFAツールの導入で失敗しないためのポイント
SFAツールの導入で失敗しないためには、次の3つのポイントを押さえておきましょう。
現場の意見を取り入れる
SFAツールの導入を成功させるためには、実際に使用する営業現場の意見を積極的に取り入れることが重要です。
トップダウンで一方的に導入を進めるのではなく、現場のニーズや課題を十分にヒアリングし、それらを反映したシステム設計を行いましょう。
また、導入前のテスト運用や、導入後の定期的なフィードバック収集を通じて、継続的に改善を行うことが大切です。現場の声を尊重することで、使いやすく効果的なSFAツールの導入が可能になります。
いくつかのSFAツールを慎重に比較する
SFAツールの選定では、複数の製品を慎重に比較検討することが重要です。機能面だけでなく、使いやすさ、カスタマイズ性、価格、サポート体制など、多角的な視点で評価しましょう。
また、自社の業種や規模、営業スタイルに適したツールを選ぶことが大切です。比較検討の際は、デモンストレーションや無料トライアルを積極的に活用し、実際の使用感を確認することをおすすめします。
慎重な比較検討により、長期的に活用できるSFAツールを選定できるでしょう。
まずはスモールスタートする
SFAツールの導入では、一度に全社展開するのではなく、まずは小規模なチームや特定の部門でスモールスタートすることをおすすめします。
パイロット運用を通じて、システムの使い勝手や効果を検証し、必要に応じて調整を行います。成功事例や改善点を蓄積した上で、段階的に展開範囲を広げていくことで、リスクを最小限に抑えつつスムーズな全社展開が可能となるでしょう。
スモールスタートにより、投資コストを抑えながら、SFAツールの有効性を確認することもできます。

SFA導入の成否を分けるのは、明確な目的設定と現場への定着です。導入前に自社の課題を整理し、必要最小限の機能から始めることをお勧めします。また、営業担当者の入力負荷を最小限に抑え、小規模なチームでの試験運用を経て、段階的に展開することで成功確率が高まります。ツール選定時は、操作性とサポート体制を重視し、現場の意見も取り入れることが重要です。
SFAツールの導入・運用を成功させる5つのステップ
SFAツールを導入する前に、まず自社の課題や目標を明確にすることが重要です。営業プロセスの効率化、顧客情報の一元管理、売上予測の精度向上など、具体的な目的を設定しましょう。
目的が明確になれば、必要な機能や運用方法が見えてきます。また、経営層や現場の営業担当者と目的を共有することで、導入後の円滑な運用にも効果的です。
目的に合わせて最適なSFAツールを選びましょう。機能や使いやすさ、価格、サポート体制などを比較検討し、デモや無料トライアルを活用して、実際に使用感を確認することをおすすめします。
また、他社システムとの連携や将来的な拡張性も考慮に入れましょう。選定の際は、IT部門だけでなく、実際に使用する営業部門の意見も取り入れることが重要です。
SFAツールの導入に合わせて、既存の業務フローや運用ルールを見直し、必要に応じて改善します。データ入力のタイミングや方法、案件管理の基準、報告の頻度など、具体的なルールを設定しましょう。
また、SFAツールを活用した新しい営業プロセスを設計し、標準化することで、組織全体の効率化につながります。
SFAツールの使い方や運用ルールについて、従業員に十分なレクチャーを行います。操作方法だけでなく、SFA導入の目的や期待される効果についても説明し、理解を深めてもらいましょう。
SFAツールによっては導入サポートが充実しているので、従業員へのレクチャーや初期設定などをまとめて依頼するのもおすすめです。
また、定期的なフォローアップ研修を実施することで、スキルアップや活用の定着を図ることができます。従業員の疑問や不安に丁寧に対応することが、スムーズな導入につながるはずです。
SFAツールの導入後は、定期的に運用状況や効果を測定し、必要に応じて改善を行います。利用率や入力データの質、営業成績の変化などを分析し、当初の目的が達成されているか確認しましょう。
また、ユーザーからのフィードバックを積極的に収集し、使いやすさの向上や新機能の追加を検討します。継続的な改善により、SFAツールの価値を最大化可能です。

SFAの導入・運用を成功させるためには、段階的なアプローチが不可欠です。まず導入目的を明確にし、現場の理解を得ることから始めましょう。プロジェクトチームの編成と自社に最適なツール選定を経て、研修体制を整え、定期的なフォローアップを行うことで、確実な定着化を実現できます。特に導入後3ヶ月は重点的に運用状況を確認し、必要に応じて改善を図ることが重要です。
SFAツールに関するよくある質問
- SFA導入後、営業担当者のスケジュールはどう変わる?
- SFAツールは従業員数が何名から必要になる?
- SFAツールの導入がうまくいくか不安な場合どうすれば?
- SFA導入後、営業担当者のスケジュールはどう変わる?
- SFA導入後、営業担当者のスケジュールは次の通り効率的になります。
・顧客情報や商談履歴が一元管理されるため、事前準備の時間が短縮される
・自動リマインド機能により、フォローアップの漏れが減少し、適切なタイミングでのアプローチが可能に
・移動時間中でもモバイル端末から情報更新ができるため、時間の有効活用が叶う
導入初期は操作に慣れるための時間が必要になる場合もありますが、長期的には、データ入力や報告書作成の時間が削減され、より多くの時間を実質的な営業活動に充てられるようになります。
- SFAツールは従業員数が何名から必要になる?
- SFAツールの必要性は、従業員数だけでなく、営業プロセスの複雑さや顧客数、取り扱う商品・サービスの種類などによっても変わります。

※出典:https://successjp.salesforce.com/article/NAI-000208
セールスフォース・ドットコムが行ったアンケートによれば、営業職の人数が50名を越えるあたりからエクセルでの管理が限界に。50名以上の営業組織では、SFAツールの活用が増加傾向にあることがわかります。
ただし、スタートアップ企業など、少人数でも急速な成長を目指す場合は、早い段階からSFAツールを導入することで、スケーラブルな営業体制を構築可能です。
重要なのは、自社の状況や目標に合わせて、適切なタイミングで導入を検討することでしょう。
- SFAツールの導入がうまくいくか不安な場合どうすれば?
- SFAツールの導入に不安がある場合、まずは小規模なパイロット運用から始めることをおすすめします。特定のチームや部門で試験的に導入し、効果や課題を検証してみましょう。
また、SFAツールの提供企業のサポートを積極的に活用し、導入前の相談や導入後のフォローアップを受けることも有効です。
同業他社や類似規模の企業の導入事例を研究し、成功のポイントや注意点を押さえておくこともおすすめします。
SFAツールで安定した売上達成を叶えよう
SFAツールを導入することで、「営業活動の可視化ができていない」「営業ノウハウが属人化している」「売上予測の精度が低い」といった、営業に関する課題をまとめて解決できます。
エクセルでの管理に限界を感じており、営業プロセスの標準化や可視化、顧客情報や案件情報の管理を一挙に叶えられるツールをお探しながら、今回ご紹介したおすすめのSFAツールを導入してみましょう。

















