新規顧客を開拓したくても、テレアポに人員や時間を割けない企業も多いのではないでしょうか。
テレアポ代行会社を利用すれば、見込み客への架電やアポイント獲得を外部に任せ、自社の営業担当者は商談や提案に集中できます。
ただし、料金体系や対応範囲、得意な業界は会社ごとに異なります。
この記事では、おすすめのテレアポ代行会社を比較し、各社の特徴や料金、選び方を紹介します。
| サービス名 | 株式会社アソウ・ヒューマニーセンター | 株式会社ambient(アンビエント)テレアポ代行 | 株式会社エッグトゥコミュニケーション テレアポ代行 | 株式会社完全成果報酬 | コミットメントα(アルファ) | 株式会社GLOXY 完全成果報酬型テレアポ代行 | soraプロジェクト テレアポ代行 | 株式会社ディグロス 成果報酬型テレアポ代行サービス | コーキ株式会社 | NetReal(ネットリアル)電話営業代行サービス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 課金方式・参考料金 | 成果報酬型はアポイント1件15,000円~ コール課金型など複数プランあり | 従量課金型/1件3コール250円~ | 月額固定費+成果報酬/インサイドセールスは月額480,000円~(税別) | 成果報酬型/アポイント1件15,000円~ | 成果報酬型/アポイント1件5,000円~ | 成果報酬型/アポイント1件20,000~50,000円(税別) | コール課金型/スタータープラン月額500,000円~(税別) | 成果報酬型/アポイント1件10,000~35,000円 | コール課金型/1コール110円~、2コール165円~、3コール220円~(税込) | コール課金型/1コール200ポイント、2コール250ポイント、3コール300ポイント |
| URL | https://www.ahc-net.co.jp | https://ambient-co.jp | https://egg-to-communication.co.jp/ | https://www.kanzenseika.jp | https://www.commitmentholdings.com | https://gloxys.com | https://sora1.jp | https://dgloss.co.jp | https://www.kooki.co.jp | https://plus.netreal.jp |
おすすめテレアポ代行会社10選を比較
おすすめのテレアポ代行会社をご紹介したいと思います!
たくさんの会社がある中から厳選しました。
気になる企業があればぜひ公式HPをチェックしてみてください!
株式会社アソウ・ヒューマニーセンター|断られた通話も分析し、毎週アプローチを改善

アソウ・ヒューマニーセンターは、法人向けの新規開拓を支援するテレアポ代行会社です。1984年の創業以来、20万社を超える新規開拓営業と、1万1,000社を超える企業との取引を通じて、法人営業のノウハウを蓄積しています。公式サイトでは、全プロジェクトの平均アポイント率4.8%、リピート率80%と公表されています。
特徴は電話をかけてアポイント数を報告するだけでなく、毎週のミーティングで架電結果を分析し、次のアプローチを改善する点です。実際の通話音声を確認し、アポイントを獲得できた理由だけでなく、断られた理由も検証します。その結果をもとに、電話での会話の流れをまとめたトークスクリプトや、架電先となるターゲットの条件を見直します。
案件ごとに専用チームを組み、営業経験を持つ担当者、オペレーターを育成・管理するスーパーバイザー、自社雇用のオペレーターが連携して対応します。スーパーバイザーの平均勤続年数は5年以上で、アポイントを獲得した際はリアルタイムで報告されるため、自社の営業担当者も速やかに商談準備へ移れます。
料金は成果報酬型の場合、アポイント1件15,000円からです。コール数に応じて費用が決まるコール課金型なども用意されており、具体的な料金は依頼内容に応じて決まります。アポイント数だけでなく、通話内容を分析しながら商談につながりやすいターゲットや訴求方法を改善したい企業に向いています。
| サービス名 | 株式会社アソウ・ヒューマニーセンター |
| 課金方式・参考料金 | 成果報酬型はアポイント1件15,000円~ コール課金型など複数プランあり |
| トライアル | 要問合せ |
| URL | https://www.ahc-net.co.jp |
株式会社ambient|120万社の企業データから商談につながりやすい架電先を選定

出典:http://ambient-co.jp/sukettolp/
株式会社ambientは法人向けの新規開拓を中心に支援するテレアポ代行会社です。自社で保有する約120万社の企業データから、業種だけでなく、売上高や従業員数、設立年数などの条件で架電先を絞り込めます。既存顧客の傾向や競合サービスも分析した上でターゲットを選ぶため、企業リストを用意できていない場合にも依頼しやすいサービスです。
電話で伝える内容をまとめたトークスクリプトは、商材の特徴を並べるだけでなく、架電先が抱えやすい課題を短時間で伝えられるように作成します。架電開始後に反応が想定と異なった場合は、通話結果をもとに訴求内容を修正し、アポイントにつながりやすい会話へ改善していく点が特徴です。
アポイントを獲得できなかった場合でも、将来的に検討する可能性がある企業は見込み顧客として報告されます。今すぐ商談できる企業だけでなく、時期を改めて再度アプローチできる候補も蓄積したい企業に向いています。案件ごとに商材との相性を考慮してオペレーターを配置し、サービス品質を維持するため、新規依頼は毎月5社までに限定しています。
料金は3回まで架電するプランが1件250円からで、依頼件数によって単価が変動します。初期費用は0円から、最低依頼件数は300件からです。成果報酬型ではなく、架電件数に応じて料金が決まる従量課金型のため、依頼前に想定する架電件数と総額を確認しましょう。
| サービス名 | 株式会社ambient(アンビエント)テレアポ代行 |
| 課金方式・参考料金 | 従量課金型/1件3コール250円~ |
| トライアル | 要問合せ |
| URL | https://ambient-co.jp |
株式会社エッグトゥコミュニケーション|複雑なBtoB商材の営業手順から設計

出典:https://egg-to-communication.co.jp/
株式会社エッグトゥコミュニケーションは、法人向けの新規開拓を支援する営業代行会社です。単純に架電件数を増やすのではなく、顧客のサービスや競合、市場環境を整理するSWOT分析を行い、どの企業へ何を伝えるかという営業方針から設計します。BtoC案件と完全成果報酬のみの依頼には対応していません。
テレアポを担当するインサイドセールスでは、相手への質問を通じて課題や導入意欲を引き出すSPIN話法を取り入れ、商材ごとのトークスクリプトを作成します。専門性が高く、説明するだけでは価値が伝わりにくいITサービスや新規事業でも、顧客の課題に合わせた会話の流れを構築できる点が特徴です。
架電結果は毎日報告され、実際の反応や質問をもとにスクリプトとのずれを修正します。リスト作成や送付資料の準備にも対応しているため、自社に営業の進め方が確立されていない段階から、見込み客を獲得する仕組みを整えたい企業に向いています。
料金はインサイドセールスが月額48万円からで、別途成果報酬が発生します。月間160時間稼働の1ブース制となっており、少量の架電を安く依頼するサービスというより、一定期間をかけて法人向けの営業ルートを構築したい企業向けです。
| サービス名 | 株式会社エッグトゥコミュニケーション テレアポ代行 |
| 課金方式・参考料金 | 月額固定費+成果報酬/インサイドセールスは月額480,000円~(税別) |
| トライアル | 要問合せ |
| URL | https://egg-to-communication.co.jp/ |
株式会社完全成果報酬|受注につながるアポイントを成果報酬で獲得

出典:https://www.kanzenseika.jp/
株式会社完全成果報酬が提供する完全成果アポインターは、獲得したアポイント数に応じて費用が発生するテレアポ代行サービスです。単に面談の約束を増やすのではなく、その後の商談や受注につながる相手を見極めてアポイントを獲得する方針を掲げています。
特徴はアルバイトや派遣スタッフを使わず、300時間以上の営業実務を経験した社員がプロジェクトを担当する点です。過去88種類以上の業種・業態を支援し、現在も月間100件を超える企業とのやり取りから、成果を出すための営業設計を蓄積しています。電話での会話内容をまとめるトークスクリプトにも、相手の反応を引き出す心理学や行動科学の考え方が取り入れられています。
料金はアポイント1件15,000円からで、別途10%のプロジェクト管理費が必要です。初回の発注金額が月30万円以上の場合は初期費用、2回目以降の発注金額が月50万円以上の場合は月額運用費が無料になります。条件を下回る場合は、それぞれ10万円の費用が発生します。
ターゲットリストを自社で用意できない場合は、100件30,000円で作成を依頼できます。完成したトークスクリプトの納品や定期ミーティングも有料オプションとなるため、成果報酬に含まれる範囲を契約前に確認することが重要です。営業担当者をテレアポから解放し、商談やクロージングに集中させたい企業に向いています。
| サービス名 | 株式会社完全成果報酬 |
| 課金方式・参考料金 | 成果報酬型/アポイント1件15,000円~ |
| トライアル | 要問合せ |
| URL | https://www.kanzenseika.jp |
コミットメント株式会社|録音データでアポイントの質まで確認できる

出典:https://www.commitmentholdings.com/teleapo/
コミットメント株式会社が提供するコミットメントαは、法人向けの新規開拓に特化した成果報酬型のテレアポ代行サービスです。架電して終わるのではなく、アポイントを獲得できた通話の録音データを依頼企業へ共有する点に特徴があります。相手がどの説明に関心を示したのかを商談前に確認できるため、営業担当者が提案内容を準備しやすくなります。
録音内容を確認した結果、事前に決めた条件を満たしていない場合は、アポイントの返品や請求の取り下げを申し出られます。成果報酬型で起こりやすい、商談意欲の低い相手にも費用が発生する問題を抑えられる仕組みです。アポイントの件数だけでなく、商談につながる可能性まで確認したい企業に適しています。
電話で伝える内容をまとめたトークスクリプトは、累計300種類以上の作成経験を持つ担当者が商材に合わせて設計します。公開資料ではアポイント率3%以上を維持するとしており、支援品質を保つため、依頼の受け付けを月5社に限定しています。
料金はアポイント1件5,000円からですが、商材や獲得条件によって単価が変わります。5,000円の単価が適用される場合は、アポイント60件が最小発注単位と案内されているため、1件だけを低価格で依頼できるわけではありません。契約期間や最低発注金額を含め、見積もり時に総額を確認しましょう。
| サービス名 | コミットメントα(アルファ) |
| 課金方式・参考料金 | 成果報酬型/アポイント1件5,000円~ |
| トライアル | 要問合せ |
| URL | https://www.commitmentholdings.com |
株式会社GLOXY|商材ごとの専用スクリプトでアポイントを獲得

株式会社GLOXYは中小企業や個人事業主を対象に、成果報酬型のテレアポ代行を提供しています。商材の内容や営業先を確認したうえで、電話で伝える順序や断られた際の対応をまとめた専用のトークスクリプトを作成する点が特徴です。決められた台本をすべての案件で使い回すのではなく、商品やサービスに合わせた話し方を設計してから架電します。
料金はアポイントを獲得した件数に応じて費用が発生する成果報酬型です。月額固定費はありませんが、契約時に営業戦略の立案やトークスクリプト作成を含む初期費用が発生します。そのため、アポイントが取れなかった場合でも、初期費用まで無料になるわけではありません。
自社で架電先を用意できない場合は、アポイント単価に1件あたり1,000円を追加することで、営業リストの作成も依頼できます。また、テレアポを自社で行いたい企業向けに、架電リスト付きのトークスクリプトだけを作成するサービスも用意されています。営業担当者はいるものの、架電先の選定や会話の組み立て方に課題がある企業にも適しています。
| サービス名 | 株式会社GLOXY 完全成果報酬型テレアポ代行 |
| 課金方式・参考料金 | 成果報酬型/アポイント1件20,000~50,000円(税別) |
| トライアル | 要問合せ |
| URL | https://gloxys.com |
株式会社soraプロジェクト|324万件のコールデータから有望な架電先を選定

株式会社soraプロジェクトは、2007年設立の法人向け営業支援会社です。324万件のコールデータをもとに、約800万社の法人リストから商材と相性のよい業種や企業規模を絞り込みます。
稼働前にはコールスタッフを交えて商材や顧客像を確認し、案件専用のトークスクリプトを作成します。架電開始後は、コールの進捗や相手の反応をクラウド上でリアルタイムに確認可能です。反応が悪い場合は、架電先や会話内容を分析し、スクリプトを修正しながら改善を続けます。
料金は初期費用やスクリプト作成費などを含むスタータープランが月額50万円からです。最低契約期間は3か月で、コール数や依頼内容によって費用が変わります。アポイント件数だけを成果報酬で購入するより、ターゲット選定から架電結果の分析まで継続的に改善したい企業に向いています。
| サービス名 | soraプロジェクト テレアポ代行 |
| 課金方式・参考料金 | コール課金型/スタータープラン月額500,000円~(税別) |
| トライアル | 無料シミュレーション実施可能 |
| URL | https://sora1.jp |
株式会社ディグロス|相手企業を事前に調べて商談につながるアポイントを獲得

株式会社ディグロスは、アポイントの獲得数に応じて料金が発生する成果報酬型のテレアポ代行を提供しています。架電前に相手企業の事業内容や想定される課題を調べ、企業ごとに伝え方を変える点が特徴です。相手が商材を具体的にイメージできる状態でアポイントを設定し、その後の商談を進めやすくします。
アポイント獲得後は依頼企業と商談結果を共有し、受注に至らなかった理由を分析します。その結果をもとに、架電先の条件や電話での会話をまとめたトークスクリプト、アポイントとして認める条件を見直します。公式サイトでは、アポイントからの平均成約率30%以上、アポイント数のコミット達成率89.8%以上、リピート率94.6%以上を公表しています。
料金はアポイント1件10,000~35,000円で、初期費用や月額固定費はかかりません。最低10件から依頼でき、初回契約は2か月からです。アポイント獲得後に訪問や商談を実施できなかった場合は、条件に応じて相殺または返金の対象となります。詳しい架電結果を確認したい場合は、分析内容に応じて1回30,000円または60,000円のレポートを追加できます。
| サービス名 | 株式会社ディグロス 成果報酬型テレアポ代行サービス |
| 課金方式・参考料金 | 成果報酬型/アポイント1件10,000~35,000円 |
| トライアル | 要問合せ |
| URL | https://dgloss.co.jp |
コーキ株式会社|アポイント未獲得の見込み客も営業リストとして報告

コーキ株式会社が提供するテレアポJAPANは、電話発信による新規開拓に特化したテレアポ代行サービスです。平均勤務年数3年以上の直接雇用スタッフが架電を担当し、アポイントを獲得した企業だけでなく、将来的に商談へ進む可能性がある見込み客も報告します。今すぐの商談数だけでなく、今後アプローチできる営業先も蓄積したい企業に向いています。
架電前には、電話で伝える内容を整理したトークスクリプトを案件ごとに作成します。コール開始後も、断られた理由や相手の反応を確認しながら内容を修正可能です。アポイントはリアルタイム、架電状況は日次で報告されるため、自社の営業担当者も適切なタイミングで見込み客をフォローできます。
料金は1コール110円からです。担当者への再架電を含む2コールパックは165円から、社長や役員など決裁者への接触を目指す3コールパックは220円からとなっています。初期費用は55,000円で、電話業務を管理するCTIシステムの設定、トークスクリプトの作成・調整、担当スタッフの研修費用などが含まれます。最低契約期間はありません。
| サービス名 | テレアポJAPAN(コーキ株式会社) |
| 課金方式・参考料金 | コール課金型/1コール110円~、2コール165円~、3コール220円~(税込) |
| トライアル | 要問合せ |
| URL | https://www.kooki.co.jp |
NetReal株式会社|法人リストの選定から架電結果の確認までオンラインで完結

NetReal株式会社が提供するNetReal+は、Web上から電話営業を依頼できるコール課金型のサービスです。約600万件の法人データから、業種や地域、従業員規模などの条件で架電先を検索できます。NetReal+の電話営業代行で使用する場合はリストを無料でレンタルできるため、自社で営業リストを用意していない企業にも適しています。
会員画面からリストやトークスクリプトを登録して予約でき、最短5営業日後から架電を開始します。コール結果は実施翌営業日に確認でき、アポイントや資料請求などの反応があった場合はメールで通知されます。営業担当者がすぐに見込み客へ連絡できるため、テレアポ後の対応が遅れるのを防ぎやすい点が特徴です。
料金は架電先の件数にコール単価を掛け、基本料金20,000ポイントを加えて算出します。1ポイントは税込1.1円で、1コールプランは1件200ポイント、2コールは250ポイント、3コールは300ポイントです。担当者につながらなかった場合でも費用は発生し、架電開始後はリストやスクリプトを差し替えられないため、申し込み前に内容を十分確認する必要があります。
| サービス名 | NetReal(ネットリアル)電話営業代行サービス |
| 課金方式・参考料金 | コール課金型/1コール200ポイント、2コール250ポイント、3コール300ポイント |
| トライアル | 要問い合わせ |
| URL | https://plus.netreal.jp |
テレアポ代行サービスを選ぶ際に比較すべきポイント
テレアポ代行サービスを選ぶときは以下のポイントに注目して比較をしましょう。
初期費用や成果報酬の価格といった料金体系を確認する
上記の「テレアポ代行サービスにかかる費用」の項目を参考に、自社にあった料金体系のテレアポ代行会社を選びましょう。
また料金体系以外にも、初期費用など、別途必要になる費用がないかどうかも比較しておきましょう。
経験豊富なスタッフがいるか
委託するテレアポ代行会社を選ぶときに特に重視してほしいポイントは、どんなスタッフが在籍しているのかです。
より質の高いアポイントを獲得するためにはスタッフの経験やスキルが欠かせないので、優秀なスタッフが在籍している代行会社を選ばなくてはなりません。
テレアポ代行会社を選ぶときは、教育制度が整っているか、正社員かどうか、営業経験のあるスタッフを採用しているかに注目して比較しましょう。
また大規模なテレアポが必要なBtoCテレアポであればスタッフの人数も、BtoBテレアポでは商品の分野に特化した知識を持つスタッフがいるかということもチェックすると良いでしょう。
テレアポ代行で豊富な実績があるか
依頼するテレアポ代行会社に、自社の商品と似た商品を扱った実績があると安心ですよね。
その会社が過去に自社と類似した商品を扱った実績があるのか、その商品に対しどのような成果を出しているのかを事前に確認することで、テレアポ代行導入後がイメージし易くなります。
テレアポ代行に活用するターゲットリストはあるか
テレアポ代行会社の中にはターゲットリストを作成してくれる会社もあります。
リストを作成してもらえる場合は、作成料が別途発生するのか、自社の想定するターゲットとマッチしているのかをしっかり確認しましょう。
またターゲットリストの作成は行っておらず、自社で用意しなければいけない場合もあります。
テレアポ代行のトークスクリプトはあるか
トークスクリプトは、テレアポによるアポイント獲得に大きく影響します。
優秀なアポインターがトークスクリプトを作成しているテレアポ代行会社に依頼すれば、アポイントの獲得率が高まります。
トークスクリプトを誰が作成しているのか、どのような方法で作成しているのか、何種類ほど作成してもらえるのかなど、トークスクリプトについて細かく確認したうえで、依頼する代行会社を選びましょう。
テレアポについての改善提案を行ってくれるか
テレアポ代行会社は、テレアポ業務を行うだけでなく、テレアポ業務を行う中で得た情報の提供も行っています。
現在のアポイントの状況や獲得したアポイントについての分析に関する情報も提供してくれます。
アポイントが思うように獲得出来ていない場合は、トークスクリプトの修正を提案したり、電話がつながりやすい時間帯や曜日を考慮して稼働人数の調整を提案してくれると助かりますよね。
進捗状況の報告回数やトークスクリプトの修正可能回数などは会社によって異なっているので、なるべくこまめに行ってくれる会社を探してみましょう。
テレアポ代行とは
テレアポ代行とは企業に代わって見込み客へ電話をかけ、商品やサービスを案内して商談のアポイントを獲得するアウトバウンド型の営業支援サービスです。
問い合わせや注文など、外部からかかってきた電話に対応するインバウンド業務は、一般に電話代行やコールセンター代行に分類されます。
テレアポ代行と営業代行との違い
テレアポ代行と似たサービスに営業代行があるのをご存じでしょうか?
ここでテレアポ代行と営業代行の違いについて説明したいと思います。
営業代行
営業代行は、営業活動全般を幅広く代行してくれるサービスです。
もちろんテレアポ業務も代行してくれますが、それ以外にも、メール営業やDM、異業種交流会でのPRなども行ってくれます。
さらに、戦略立案や商談の同行、新規受注も代行してくれる会社もあり、営業の準備段階から案件の受注獲得まで一貫してサポートしてくれます。
テレアポ代行
テレアポ代行はテレアポ業務に特化しています。
テレアポ代行会社は、クライアント企業から依頼を受け、その企業の代わりに商談を行うためのアポイントの獲得や日程調整を行います。
しかし、テレアポ代行がサポートしてくれるのはあくまで商談の約束を取り付けるまでです。
その商談が上手くいくか、案件が受注に至るかはクライアント企業の営業力やその商品次第ということになります。
テレアポ代行は依頼範囲を架電やアポイント獲得に限定しやすいため、営業活動全般を任せる営業代行より費用を抑えられる場合があります。
テレアポ代行を導入するメリット
テレアポ代行を導入することで得られるメリットはたくさんあります。
よりよい営業活動のためにも、ぜひ導入を検討してみてはどうでしょうか?
テレアポ業務が効率化できる
テレアポ業務はテレアポを得意分野とする代行会社に任せることで、効率的に商談のアポイントを獲得し、自社の営業マンはアポ獲得後の商談や営業活動に専念することができます。
テレアポのプロに任せられる
電話の音声のみで商品に興味を持ってもらうのは簡単なことではありません。
話し方や声のトーンなどが重要になりますが、自社の社員で行うには、トレーニングやトークスクリプトの作成などのコストが発生します。
一方、テレアポ代行会社には、しっかりトレーニングを受け、経験を積んだスタッフが毎日テレアポに専念しています。
テレアポのノウハウやスキルの蓄積があるテレアポ代行会社に依頼することで、アポが取れる可能性が高まるでしょう。
テレアポ業務のコストを削減できる
業務を外部に依頼すると出費になってしまうと考えがちですが、実はテレアポ代行を導入することで費用を削減できる可能性があります。
自社でテレアポを行うにはトレーニングスタッフの人件費、電話機、PC、電話料金などの固定費用が必要です。
そのため代行会社に依頼するほうが安く済む場合もあります。
テレアポ代行を導入するデメリット
導入することでさまざまなメリットが得られるテレアポ代行ですが、気を付けなければリスクになり得る点もあります。
テレアポ代行のデメリットを紹介します。
場合によっては割高になる
テレアポの料金体系は3タイプほど存在します。
ターゲットや商品の特徴、 自社の目的にあった料金体系を選ばなければ割高になってしまいます。
料金体系については後ほど詳しく説明するので、代行会社に委託するより自社で行った方が安く済んだ…ということにならないよう気を付けましょう。
テレアポ代行会社によって質や能力が違う
当然のことながら、会社によって教育制度やノウハウが異なり、サービスの質やアポイントを獲得する能力には差があります。
テレアポ業務は特に能力の差が出やすい業務です。
会社選びを失敗すると、思うようなアポイントが獲得できなかったり、質の悪いアポイントが多くなってしまう可能性があります。
テレアポ代行を導入する際には、テレアポの経験が豊富な会社やスキルやノウハウの高い会社を選べるよう、口コミや実績も参考にして慎重に検討しましょう。
BtoBテレアポ代行とBtoCテレアポ代行
法人向け(BtoB)のテレアポと個人向け(BtoC)のテレアポではそれぞれ特徴が異なっています。
そのためBtoBにはBtoBに特化したテレアポを、BtoCにはBtoCに特化したテレアポを行う必要があります。
BtoBテレアポ代行について
BtoBテレアポの特徴には以下のようなものがあります。
- 専門知識が必要
- ビジネスマナーが重要
- 高いトークスキルが求められる
BtoB向けのテレアポ代行のメリット
BtoCテレアポに比べると、電話がつながりやすく、話を聞いてもらえる可能性は高いです。
そのためBtoBテレアポでは、ひとつひとつの電話対応の質が求められます。
BtoCとは異なり、電話の相手は企業なので、特にビジネスマナーが非常に重要です。
しっかりとトレーニングを受けたテレアポ代行会社のスタッフなら、相手企業への印象の良い電話営業を行ってくれるでしょう。
BtoCテレアポ代行について
BtoCテレアポの特徴には以下のようなものがあります。
- 電話がつながりにくい
- 話を聞いてもらえない
- アポ取得率が低い
BtoC向けのテレアポ代行のメリット
BtoC営業の場合、上記のような特徴があるため、一定数のアポを獲得するにはBtoB営業に比べより多くの架電数が必要になります。
テレアポ代行会社は大人数でテレアポ業務を行ってくれるので、自社ではできないような大規模なテレアポが可能になります。
テレアポ代行サービスにかかる費用
テレアポ代行サービスの料金体系は主に3種類あります。
コール課金型
1コールごと、つまり電話をかけた回数1回ごとに料金が発生する料金体系です。
少ない架電数でアポイントが獲得できる場合、コストを低く抑えることが出来ます。
コール課金型の相場は1コール110~200円程度です。
複数回の再架電を含むプランはの場合は165~300円が相場です。
革新的な商品・サービスや、何かしらの実績がある商品・サービスは興味を持たれやすいので、少ない架電回数でもアポイントが取りやすいです。
この場合、コール課金制が最もコストを抑えることが出来るでしょう。
成果報酬型
テレアポ代行で最も多い料金体系です。
架電回数に関わらず、アポイントが1件取れるごとに料金が発生する料金体系です。
そのため、アポイントを獲得できなければ成果報酬は発生しません。ただし、会社によっては初期費用、管理費、リスト作成費などが別途かかります。
公開料金のあるサービスでは、成果報酬型のアポイント単価は1件10,000~35,000円程度が一つの目安です。商材の専門性やターゲット、アポイントとして認める条件によっては、さらに高くなることもあります。
商品・サービスに自信がない場合や、競合が多い場合は架電回数に対するアポイント獲得率が高くないことが予想されます。
こういった場合は架電回数が多くなるので、成果報酬型がおすすめです。
あらかじめ獲得するアポ数を決めておけば予算の見通しが立てられるのも成果報酬型のメリットです。
月額固定型
コール数やアポ獲得数に関わらず、毎月一定の月額料金が発生する料金体系です。
月額固定型の料金は、スタッフの稼働時間や依頼範囲によって大きく異なります。
この記事で紹介している公開料金のあるサービスでは、月額48万~50万円からとなっています。
営業戦略の立案やリスト作成、レポート作成などが含まれる場合もあるため、業務範囲を確認して比較しましょう。
どの料金体系が良いのか
テレアポ代行の料金体系は、商材への自信だけでなく、依頼する目的や自社の営業体制に合わせて選ぶことが重要です。
一定数の企業へ確実に電話をかけ、市場の反応や見込み客の傾向を把握したい場合は、架電件数に応じて料金が決まるコール課金型が向いています。アポイントを獲得できなかった場合の支払いを抑えたい場合は、成果報酬型が候補になります。ただし、アポイントとして認められる条件や最低発注件数によっては、商談意欲の低いアポイントにも費用が発生する可能性があるため注意が必要です。
月額固定型は専任スタッフに一定の稼働時間を確保してもらい、架電結果を分析しながらターゲットやトークスクリプトを継続的に改善したい企業に適しています。営業戦略の設計やリスト作成まで依頼する場合は、月額固定費と成果報酬を組み合わせた複合型も選択肢となります。

